第611話終りはある

いつもの如く、丑三つ時に目が覚めた。

本エッセイは明日、グランドフィナーレで終了する。

同じ、エッセイの続きとして「紫煙の向こうへ」を書き始めたいと思う。

僕のエッセイは、3分で読めるエッセイである。

長く書きたいなら、小説に書けば良い。

何にでも、終りはくる。

思い出せば、本エッセイは去年の9月19日から始まっている。

約.1年書き続けているのだ。


最近は作品のPVの伸びがいい。

読者の皆さんのお陰様である。

「明るい街で」最終回まで、あと数話。

最後までお付き合い下さい。

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