第501話良くない兆候
最近、朝起きれない。いつも、昼頃目をさます。
夜中、起きてしまい二度寝の結果こうなるのだ。
これは、良くない兆候である。
しっかり、朝まで眠れる体制を整えなくてはならない。
朝ごはんも食べず、薬を飲む。身体に絶対に良くないが、食欲が最近無いのだ。
仕事探しも、今日はしない。
頭がどうにかなりそうだ。
こんなに、仕事がないもんかね?
精神だけならいいが、足も悪いから職種が限られてくるのだ。
泣きたくなるくらい、足が痛む。
痛み止めと神経痛の薬を飲んでいるのだが。
今日は、好きな事をしよう。
読書だ、読書。
たまには、全てを忘れたい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます