第500話祝500回アニバーサリー

今回の投稿で500話目を迎える。去年の12月からスタートして、成長のない文章である。

基本的に仕事をしながら作品を書いているが、現在無職。去年の11月に入院したらクビになった。

死にかけたのだ。

それから、ドクターストップが入り、現在に至る。

働いても良いのだ。

だが、なかなか就職が決まらない。

中部ペンクラブ会員として、作品を投稿しているが、うだつが上がらない。

去年はエッセイで、冒頭の蘊蓄うんちくはいらないと叩かれた。

今年は、掌編小説を発表したが、元の文章は1万字以上のモノを4400文字以内で収めたので、骨抜きの作品になってしまった。


恋愛、コメディー、ギャグ、エッセイ、など書いてきたが、ホラーを書きたいと思っている。

だが、頭に浮かぶのは二番煎じだらけ。

これでは書けない。

早く仕事を探して、同人誌に参加しなければなるまい。

カクヨムは下書きには、ちょうどいい場である。人気のある作品を文章に起こし、発表すればいいのだから。

一度、合評会に参加したが人の作品をけなすけなす。

僕がそんなに言われたら、激怒するだろう。

日本史に残る作品を書きたかったら、同人誌に参加すべきである。


500回アニバーサリーがこんな形で終わるとは。

作家はマーケティングをしてはいけないと思う。

時代に流されてはいけないのだ。

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