第453話雨読

今日は、昼過ぎから雨が降った。仕事検索の合間に読書をしようと、文庫本で500ページ程の小説を午前中、古本屋で買い求めた。

文庫本で500ページは読み応えがあるが、昼過ぎから読み始め、夕方の6時には読み終えてしまった。凄く面白いミステリーであった。ドストエフスキーの罪と罰に似た作品であった。

著者は京極夏彦。


それから、缶ビールを4本飲み現在に至る。

明日は、BOOK・OFFへ小説を10冊くらい買いに行こうと思う。

過去に読んだ作品も、もう20年以上前だから、ジギルとハイドや変身なんか読み返したい。

小説を読まない者が、小説を書くなんてバカげている。

パチンコ機種紹介をしている場合ではない。

今日から青年以前の本の虫になるのだ!


本日の読み切りエッセイ、これまで!

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