第449話姫、ご乱心

今日の午後、カクトモ同士でグループトークを楽しんだ。酒飲みながら。

僕はサッポロクラシックを4本飲み、ブリュヴェールは日本酒を6合飲んだ。

単なる酔っ払いのトークになった。

グループトークが終わり、飯食べて6合飲んだ姫に電話すると、もうグダグダ。

呂律が回ってないし、話しの内容がピントズレしている。


姫は酔うと語り出す。

それが面白い。

姫は大酒飲みだから、これからは一升瓶を2本送る様にしよう。

普通も面白い姫だが、酔えば笑える。

それが、いいのだ。飲んべえしか分かるまい。

酒は人の心を裸にする。

姫の人となりは素晴らしい。だから、仲が良いのだ。


本日の読み切りエッセイ、これまで!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る