北海道酪農家1ヶ月体験研修日誌(5)
北海道研修で大変だった事
すべての作業が大変だったですね。
朝早く起きることは学校の実習でも起きていたのですぐになれましたがすべての規模が学校とは比べ物にならない位で搾乳頭数は100頭越えていたと思います。
学校では7頭なので比較になりません。
あと飼料を与える頭数は乳牛以外もいるので300頭超えますね。
飼料を与える仕事も大変でした。
稲わらは束になっているものを一定の大きさの切って与えるのですが与える時に切るのでこの作業2人で30分位かかりました。
切って終われば飼料用のカートに乗せて運び飼料箱に入れます。
これも一ヶ所ではないので何ヵ所も運びます。
この作業もなれるまで時間がかかったと思います。
でも一番のすごく大変だった事は草刈りですね。
半端なく広いし多いし大変でした。
あと牧草集めも大変だったですね。
乾燥さした牧草を機械で集めキューブ状にした物を運ぶ仕事ですが一つは約10キロ位ですが休みなくトラックに積まなくてはならず握力がなくなって行くのです。
牧草運びが一番の重労働でした。
でも2~3日で終わるので良かったですね。その日はご馳走が出ましたね。
北海道研修では本当に経験して良かったですね。
でも最近9月の北海道の地震でどうなっているか心配ですけど、今の私にはどうする事も出来ません。たいしたことがないことを祈るだけです。
(6)で、楽しめた事を報告します。
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