架空戦記にはリアリティを追求するものと、ぶっとんだものとあるが、この小説はぶっとびもほどほどに「そんな世界があっても面白い」と思わせるこれはひとえに作者の能力でしょう多作でありながら表現力に衰えはないので、どれを読んでも面白いと思うhttps://kakuyomu.jp/users/souhiunこの「女神のチョンボでミッドウェー」もそんな一作でした最後に大和の沖縄特攻の場面に転生した主人公がどうしのぐのか、続きが読みたいけど、無理ですかね