第168話 なりきりチャットとなりきりブログ
チャット・ブログの全盛期に、やりませんでした?
なりきりチャット・なりきりブログ。
あれ、面白かったねぇ(≧▽≦)
なりきる方も、それを読む方も。
わたしは両方やったけど、両方ともに面白かった!
思えば当時は、オタク活動全盛期だったからな。
そりゃ、面白いでしょうともさ(笑)
大好きなキャラになりきって、相手とチャットをするとか。
大好きなキャラになりきって、そのキャラが過ごしていそうな日常を想像してブログを書くとか。
相手の反応も楽しいし、自分のテンションも上がるし、キャラへの愛情も高まるし。
いいことずくめ♪
今はさすがに、やっていないけれどもねぇ。
そんな訳で。
とある作品(今はちょっと休載中>.<)では、いただいた応援コメントへの返信を、作中のキャラとして返信していたりして。
これまた、面白い・・・・( *´艸`)
・・・・某方のお陰で思いついた事なのですけれどもね。
本当に、ありがとうございます♪
今は、誰もが自由に色々な事を公に発信できる時代だから、芸能人にしてもアニメ・ゲームのキャラだって、公式設定でのブログやらなにやらが発信されているからね。
情報に飢えている想像力逞しいファンが、あえて【なりきり】をして、ファン同士で楽しむとかも必要なくなったのかな。
だって、ホンモノがちゃんと発信してくれるのだから。
なんなら、ホンモノとのやりとりだって、できるのだから。
いい時代になったなぁ。
と思う反面。
ちょっと寂しいなぁ。
とも思ってしまったり。
だってね。
【なりきり】って、面白かったからさ。
今そんなことやったら、偽物扱いされて、ホンモノ(公式)から訴えられかねないけど。
人気の男性キャラになりきってね、女の子を口説きまくるとか。
現実生活ではまずできないことだしさ(笑)
ほら、おいで。僕の胸に、飛び込んでおいでよ。
・・・・あれ?どうしたの?
そんなに僕が信用できない?
困ったね。
もしこの胸を開いてキミ見せる事ができるのなら、僕の心がキミだけで満たされている事なんて、簡単に証明できるのに。
なんて。
言わないもんねぇ、普通に(爆)
あ~、懐かしい♪
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます