第107話 なんだってこんな夢(寝ている時に見る方)見るかなぁ・・・・

5月21日の近況報告でちょっと書いたことなんだけどね。

5/20から5/21にかけて見た夢。


アリエナイ!


のです、わたしとしては、もう本当に!!


まず、夢の舞台は近未来的な・・・・そうだな、TDLのトゥモローランドみたいな感じ?

わたしは多分、実年齢よりはだいぶ若い、お年頃の娘(大笑)になっていたりして。

夜でね。

Hey! Say! JUMPの伊野尾君と仲良くお話しているのです。

何を隠そう(隠す必要もない)、わたしは伊野尾君が大好きなのです。

だって、可愛いじゃないですか~、彼!

なのに、Hey! Say! JUMPが全員揃っていると、真っ先に見つけてしまうのは、山田君とか中島君だったりして。

伊野尾君はなかなか見つけられない・・・・あの、オーラの弱さ(笑)にも、なんだか惹かれてしまう(^^;)

そして、夢の中のわたしは、伊野尾君の仲良しの友達で、彼に片想いをしている設定。伊野尾君はわたしの気持ちには全く気付いていないという、鈍感さん(可愛い♪)。

いや~、甘酸っぱくて良いですなぁ!

って、ここまでは良かったのですよ。


伊野尾君と別れた後に、何故かわたしは、これまた近未来的なハンバーガーショップにおりまして。

わたしの前には、某人気俳優?(元国民的アイドル?)が居たのです。

元アイドルと言う事で、彼の事を仮に『A』と呼びましょう。

Aがものすごく人気があることは分かるし、何故人気があるのかも分かるのだけれども、わたしにとってはどうにも苦手な人なのです。

イケメンが、イケメンであることを自覚して、イケメン的な行動を取る、完璧イケメンが私はどうにも苦手なので。

なのに!

Aとわたしはものすごくラブラブな設定になっていて、彼が全部わたしの食べたいものまで買って席まで運んでくれて。

なんなら、彼の分まで「味見してみ?」なんて差し出す始末。

それを、あろうことかわたしは、ウキウキして楽しんでいるのですよー!!


なにこれっ?!

どうなってんのっ?!


食べ終わるとAは一旦いずこかへ消え、そして何やら抱えて戻ってきて、わたしに「はい」って渡すのです。

渡されたのはなんと、可愛らしいチワワの子犬。

「一緒に飼おうぜ」

とか、言っちゃってるし。

でも、Aは家庭がある人なので、

「結婚してるクセに」

って言ったのですよ?一応夢でもそこは、ね?

そうしたら。

「ああ、もうすぐ別れるから」

って!!


アリエナイ!

アリエナイから!

順風満帆で、家庭円満なはずだしっ!


なのに、これまたウキウキして、可愛いチワワちゃんを抱きしめているわたし。


「じゃ、帰るぞ」


というAの言葉に、可愛いチワワちゃんをケージに入れ、そのケージを持ったAにわたしはついて行ってしまうという・・・・


嘘でしょー。

伊野尾君の事はさておき。

その後の事は、何からなにまでアリエナイのですけど・・・・

どういう心理だとこんな夢を見るのだか。

どうせ夢の中なら、Aではなくて、わたしの推しの彼とラブラブしたかったよー(>_<)

まぁ。

推しとは言え。

わたしの彼(推しの彼)に対する気持ちは、そういうのとはまた、違うものなのだけどね(^-^;

そっか。

だから彼とラブラブする夢は見ないのかなぁ?


・・・・じゃあ、何でAとはあんな夢見たんだろう?

嫌い嫌いも好きの内、なのか?

いや。

嫌い、じゃなくて、苦手、だからな。

う~ん・・・・

理解。


そして今朝(5/23)は・・・・

火事の夢。

すぐ隣の建物がゴウゴウ燃えていて、わたしは一生懸命ホースで水を掛けているのだけど、周りの人がのんびりしてて全然逃げていなくて、ハラハラしているという・・・・夢だから当然熱くは無かったけど。

よく考えたら、わたしも逃げなきゃな状況なのだけどもね。

しかも、あんなすごい火事に『ホースで水』って(・・;)

そんなんで消えるわけなんて無いのに、必死に水掛けてたんだよねぇ。

なんでしょね、いったい。

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