3−1一人目の仲間

「おい、まてよ」すると俺は気を失ったのか膝から崩れ落ちた。気がつくと俺は元いた時間に戻っていた。あれこれは…机の上にあった、メモを見ると


4月中旬 松本千代 河原木志穂死亡

7月中旬 諸伏優雅 死亡


未来が変わってない…それにあの二人まで

「おーい月ファミレス行くよー」亜豆が話しかけてきた。「なに月ボーっとしてるの。今日の主役でしょう月は。」俺はよくわからずに立ち尽くしていると俺の誕生日会という名目でファミレスに強制連行された。


気がつくと俺は家への帰る道にいた。すると、「本山月君だよね?」「そうですけど。」俺に、誰かかが話しかけてきた。確かこいつは河原木の取り巻きだった女だ。「私も、タイムスリップしてるの!」「えっ…タイムスリップしてるの?同じタイミングで?」「そうよ。まぁ私はもう3回してるけどね」「3回も!」「それでなんだけど、目的は同じよね?」「優雅たちを救う!」「そのためにこれから協力してくわよ」一人、仲間ができた。

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