応援コメント

#04」への応援コメント


  • 編集済

    コメント失礼いたします。

    ここまでの展開だとバッドエンドにもハッピーエンドにも、どちらでもなりたつ感じですね。
    リサちゃんと出会って凶行への道が加速するのか、道を引き返してくるのか、最後にどうおさまるかが楽しみです。
    この内容で『ムテキノヒト』というタイトルも意味深です。

  • ごきげんよう、警察官がわざわざ動物園の前で立って待っている、しかも三人、名前まで割れている。
    いったい、何が起きたのでしょう? 名前が割れている、だけでなく面も割れているのは、彼に起因する事件や容疑ではないような気もしますね。
    毎回、ドキッとするようなクリフハンガーで、これこそエンターテインメント、という感じがして素敵ですね。
    主人公は、リサちゃんと一緒にいる時間が長くなればなるほど、リサちゃんの色々な面を知り、それにつれて彼自身の忘れていた過去や、気付かなかった思いや感情を抱きますが、それでも頑としてリサちゃんを殺すという意思が変わらないところが、慄然とするというか寒々しい雄々しさを感じさせるというか、彼の異常性(壊れてしまった感情?)をまざまざと見せつけてきて、恐ろしくなります。
    モノローグなどで心理の動きを表すよりも、明確に伝わるって、凄いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いつもたくさん褒めていただき、嬉しいやら恥ずかしいやら……いたみいります。

    彼自身はいろいろ思ってますが、思ってることと実際していることに乖離があるのが一個の味噌かもしれません。

    結末があんまりたいしたことないかもしれないので……ご期待に添えるのか、とてもドキドキしてますが、あと残り一話。
    お付き合いいただけましたら幸いです。