僕とロイドへの応援コメント
初めまして。冷ややかな現実にありながら温かさを感じるお話でした。
父と母それぞれの愛情が合わさってロイドが生まれたのですね。大人に近付くにつれ彼女が人でないことを意識してしまう圭太でしたが、幼い頃からあり続けた温もりに彼が気付けた時にはホッとしました。
つらい別れによる心の空白を埋めてくれるロイドとの触れ合いを見て、こうした家族の形も素敵だと思えました。
作者からの返信
こちらこそ初めまして。コメントありがとうございますm(_ _)m
親の愛というものは、後から気付かされる事が多いように思います。
私自身もそうでした。
そしてそれを知って、子は成長するのではないでしょうか。
その愛を引き継いでいきながら、人間は、家族は、人生を歩んでいくのかな、と。
圭太もきっと、いつか増えるであろう家族に、愛を引き継ぐ事でしょう。
この度はお読み頂き、ありがとうございました😌
僕とロイドへの応援コメント
あきまへん。
おばちゃんこういったものに弱いでございます。
最初の一行目からざくりと心を切りつける重い言葉。
高校生の少年が一人で担うにはあまりにも大きく受け止めきれない事実。
あきまへん。
関西でもない自分がこの言葉を使ってしまうくらいにあきまへん。
そんな彼がもう一人の家族と過ごす時間。
共に見守らせて頂きました。
思いは形を変えて引き継がれ、生き続ける。
それを知った彼の成長の物語。
じっくりと拝読いたしました。
じきに増えるであろうもう一人の家族と共に優しい時を紡いでいって欲しい。
そう願わずにはいられないお話でした。
優しさを感じる読書の時間を頂きました。
ありがとうございました!
作者からの返信
とは 様
コメントありがとうございます(´;ω;`)
私も年を重ねるにつれて、涙腺がほんとに弱くて弱くて……😢アキマヘン
終盤なんて感情移入してしまって、泣きながら書いてました。笑
でももし、遠くない未来。
親のいない子供を見守るアンドロイドなんかが開発されたら、この物語と似たような状況が起こりうるのではないのかな、と。
そしてその関係は、家族と言えるのか。血の繋がりだけが家族の証明ではないように、それはロボットだって同じなのではないのかな、と。
そういった思いも込めながら書かせて頂きました。
圭太目線での物語ではありますが、ロイド自身も気付かないうちに母性に目覚めているという、お互いが家族であることを再認識するという物語となっております。
この度はお読み頂き、ありがとうございました😌!
僕とロイドへの応援コメント
ほろりと来ました。
ロイドからの愛で、ご両親がいなくても愛に気づけたのですね。
圭太の子供や孫まで世話をしてあげられるおばあちゃんロイドになって最後まで幸せにすごせますように😌
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
お返事が遅くなり申し訳ありません(´;ω;`)
彼(圭太)くらいの多感な時期というのは、受けている愛情に気付きにくいものですよね。
本来なら親が与えていたはずの愛情を、ロイド自身も気付かぬ内に圭太に与えていて。
それにお互いが気付いたからこそ、彼らは本当の家族になれたのだと……そんな物語となっております。
この度はご拝読下さり、ありがとうございました😌