日南田ウヲです。

――サディズム、猟奇性

そうした心理世界の深い果実の皮をどのように作家様が剥いでゆくのか？

そんなことを思わせる良い導入部だと思いました。

今回は自主企画に参加いただきありがとうございました♬

面白かったです。

読んでいて勝手ながらも連想したのは『絡新婦の理』や『魍魎の匣』でした。
正義も悪もない、怪奇猟奇ミステリー。
本作に妖怪は出てきませんけどね。

今作は現代の社会風刺というには薄っぺらい人の闇と闇社会題材に描き切った作品だと感じました。
ミスリードあり、どんでん返しありで、上質なエンターテイメントを堪能させて頂きました。

ありがとうございます。

ここまで読む限り表面上はよくある猟奇ミステリー物。
しかし、伏線とミスリードを感じる展開はそれで終わらぬ予感。
続きを楽しみに今日はここまで。

企画参加ありがとうございます。
拝読開始致しました。

自主企画参加、ありがとうございます！
犯人の殺人動機がエグい……