第469回『コンクールは宝くじ』
住んでいる地元の駅前には、宝くじ売り場が2つあります。
いつも高齢者の方々で賑わっていて、購入しているところを目撃します。
老後のささやかな楽しみなのでしょう。
宝くじを買って、本気で当たると思っている人はいるのでしょうか?
あれはお金を払って、夢を見させてもらっているのだと思います。
当たったら何に使おうかなと妄想する楽しみ。
ワタクシは宝くじもギャンブルも一切やらない主義ですが。
なぜなら、ワタクシのやっている執筆活動自体が博打みたいなものですから。
コンクール/コンテストなどの公募もギャンブルに似ていますよね。
同じく夢を見て。
宝くじとどっちが当たる確率が高いでしょうか?
ワタクシはちゃんとしたシナリオ関連のコンクールには縁がありませんでしたけれど。
夢を見ることは素晴らしい。
夢は叶わないから美しい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。