第450回『虚弱作家の病床レポート(ただの風邪だけど)』

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

雨の日が多いですね。

ワタクシはほとんど布団の中にいて、半日に1回くらいしかPCやスマホを見ていません。

どうやら周りにも体調を崩された方がいるようで。


その後の経過報告ですが、喉の激痛が一向に収まりません。

つばを飲み込むのがつらい。

寝るのもつらい。

食欲はあっていろいろ食べたり飲んだりはしているのですけれど。

風邪を引いたら長引くのは若い頃からそうだったので覚悟はしていました。

ただ、パターンとしては、喉→鼻→咳と移行していく流れなのです。

なのに、喉痛のまま、鼻水も咳も出てきて。


というわけで、木曜午前中、また病院に行ってきました。

とにかく喉をどうにかしてくださいと。

あとは鼻水と咳。

前回の先生とは違ったのですが、どんな薬がいいのか悩まれて。

これって先生によって、出す薬が変わってくるんですよねえ。

同じ症状なのに。

例えると、同じ風俗店でも嬢によってサービスが全然違うとか。

知らんけど。

ホンマ、知らんけど。


前回は薬は2種類だけ。

今回は7種類も出ました。

異なる解熱鎮痛剤が2種類あって、一緒に飲まないでくださいと薬剤師さんに言われました。

これ、医師が間違ってダブって書いちゃったんじゃないの?


さてと飲んでみた結果、いろいろ効き目あり。

ただし、喉痛だけはどうやっても収まらない!

もうがっくり。

何もやる力が湧きません。

バイトにも行かず、こんなに時間があれば執筆できるのに、そんなエネルギーはありません。

書く、読むができなければ、せめてアイデアでも布団の中で練ればいいのに、体も頭も動きません。

こんな状態なので、本来ならホン直しをしなければならなかったのに、監督が直す羽目になってしまいました。

本当に申し訳ありません。

いろいろ人生が終わったような気がします。

終わりの始まりです。

また寝ます。

喉、掻っ切りたい……。

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