もはや名刺なんていらない、LINEやSNSの交換でいいじゃないかという時代ですが、それでもまだ名刺交換する場がたまにあって。

ワタクシの名刺、住所が昔のまま。

すでにやめてしまった固定電話の番号も。

それらを線で消して。

メールアドレスもまだ解約していないけれど、普段使っていないもの。

Gmailに転送されてくるので読めますけれど。

この名刺を作ったのはいつでしょう？

2010年より前と思われます。

ネットで格安だったので、死ぬまでに使いきれないほど大量に作ってしまって。

その前に作ったのは20世紀の終わり頃。

まだ脚本家デビューする前、プロットライターをやり始めた時ですかね。

でも、肩書きは「脚本家」にしていました。

新しい名刺を作るにしても、もう住所も載せず、シンプルにいこうかなと。

SNSを載せてもURLが変わることもありますからね。

皆さん、LINEはどうしているんですか？

QRコードでしょうか？

まあ、作る作ると言いながら、先延ばしを繰り返すのでしょう……。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい