【作家日記】小説とシナリオのはざまで……【三文ライターの底辺から這い上がる記録】

第0回『自己紹介【脚本家＆小説家：高橋祐太のプロフィール】』

【略歴】

高橋祐太（タカハシＵ太）

1971年生まれ、東京都渋谷区出身、杉並区在住。

日本大学芸術学部映画学科脚本コース卒。

シナリオ講座、松竹シナリオ研究所、青春脚本塾、石原武龍シナリオ塾などで学ぶ。

フジテレビヤングシナリオ大賞や創作テレビドラマ大賞、函館港イルミナシオン映画祭シナリオ大賞などの最終審査に残る。

2001年、シナリオライターとしてデビュー。

映像ドラマを中心に、これまで200本以上の作品が実現。

舞台や音声ドラマの台本、小説も執筆。

【主な脚本作品】

●テレビドラマ『温泉へ行こう４』『アリバイの彼方に４』

●劇場映画『新大久保物語』『9～ナイン～』『プラネット・オブ・アメーバ』『アイドルスナイパーTHE MOVIE』『おっさんずぶるーす』

●Vシネマ『ペリカンロード』『ひきこさん』『グール～百年、君を想う～』『現代怪奇百物語　怪談短編集』『百奇夜噺』

●短編映画『僕とぼくとカノジョ』（さぬき映画祭グランプリ）『ボクたちの制服は喪服だった』（世界コスプレサミット・コスプレ映画祭審査員賞・助演賞・DOKUSO映画館賞）

●舞台『銀幕の天使』（兼原作）

他、多数。

【小説の実績】

●さばえ近松文学賞佳作

●山新文学賞準入選

●尾道てのひら怪談佳作

●講談社NOVEL DAYS課題文学賞優秀賞

●四国新聞読者文芸入選

●岐阜市文芸祭短編部門佳作

●文芸社Loves TOKYO FMラジオドラマ原案募集聴いて、マイラブストーリー入選

●アニドル脚本コンテスト審査員特別賞

●アンソロジー『8分間ください。あなたの心を温めます。』（工パブリック刊）