第20話 大人な会話と‥馬女(ケンタウロス?)
その台詞に赤くなるアルテイシア
「ちょ・・ちょっとアーシュ様!」
「それは・・リアン様も
きっと小さなアシャアシャちゃんも・・聞いています!」
リアンは 素知らぬ顔をして だが一瞬 視線が上を向き 視線を漂わす
だが すぐに真剣な顔に戻り 敵に攻撃呪文を唱えている!弓を構える姿勢をとり放つ
「風の矢!」 次々と魔法の王の影に
風呪文・・無数の見えない風の矢が突き刺さり倒れる
「ああ! だが 本当に死ぬかと何度も思ったぞ! 来ない時の方が多かった」
アーシュ
「気を失って 傷を防げず大量の出血を止められずに
危うい処を何度もアルとリアンに救われたぞ!
必ず来ると言ったくせに!」
「で・・どうだった?アルテシイア姫を満足させられたのか?」
「最初の夜 酒に酔った姫にやっぱり・・押し倒されて 固まっていただろうが
なすがまま 襲われてたいなふふふ」
「エルトニア姫の時も・・
あれは姫の方がかなり無理してたいな 泣いていた
我慢していた
それなのに・・あんなに泣いているのに
当然 気がついてはずなのに 可哀そうに・・」しみじみと言うレグルス
「お前 最後まで自分を押さえなれなかったな
一応 謝っていたがな」
とんでもない 突然の爆弾発言
澄まし顔で さらっと言うレグルス
「やはり お前見たのか!!覗いたのか この馬女!!」
怒鳴るアーシュことアシャアシャ 顔 まつ赤!
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