エピローグ ぼくはきかいにんげん。への応援コメント
最後まで思わず読んでました。
とても息苦しさを感じて生きてきたんだろうなと、胸が締め付けられるようでした。
けれど、最後にほんの少しその締め付けから解放されたのだろうとホッとしました。
エピローグ ぼくはきかいにんげん。への応援コメント
Twitterからきましたオレンジの金平糖です。
1、2、3話の最後にそれぞれある「僕はーー」という一文がとても上手いなと思いました。僕は人間でもいいんだ、なんて読んだ時には心臓が掴まれた気がしました。言葉選びだけでなく、その言葉に意味を持たせるまでの過程の作りにゆづき。さんの文章能力の高さを感じます。
SNSのところなど、主人公が周りを意識して周りと同じであろうとしてみようとするところに、ある種のリアルさと、主人公の孤独感や相手を理解したい・相手に理解されたいという心の奥にある願いが如実に表れていました。
甘〜中辛で、ということなのであえてひとつ申し上げるとしたなら、最後の「皆がマッチングアプリを使うように。」という一文でしょうか。私は文脈から、主人公にとっての「宛のない散歩で素敵な風景に出会う」がみんなにとっての「マッチングアプリで素敵な人に出会う」ということだと言いたいのかと推測しました。ただ、少しわかりにくいかなと思います。読む側が意識して比較先を見つけようとしないと、突然マッチングアプリが出てたことに対して疑問符を浮かべてしまうかなと。個人の感覚の問題もあると思うので、ゆづき。さんの好みで良いとは思います。一度客観的にその部分を見てみてください。私のはあくまで個人の感想ですし、解釈が間違っている可能性もあるので。
この作品を私は自信を持って他者に勧められます。勧める価値がある作品だと思います。とても素敵な作品でした。作品を紹介してくださってありがとうございました。
編集済
エピローグ ぼくはきかいにんげん。への応援コメント
初めまして、企画「どうしても読まれたい作品を、よろしく」からお邪魔します。
とても面白くていつの間にか最終話まで読んでいました。
もっと多くの方に読まれて欲しい作品です。
エピローグ ぼくはきかいにんげん。への応援コメント
そうですよね。
好きの対象が異性じゃなくても、確かに好きなのだから、それでいいと思います。生きるって、そういう事だと思います。なんとなく、そんな事を思いました。もし宜しければ私の作品も読んで頂けると嬉しいです。また機会があれば他の作品にでも寄せさせて頂きますね。ではでは。
第1話 ぼくはとうめいにんげん。への応援コメント
私も絵を書くのですが、やっぱり才能ある人には憧れますね〜。
プロローグ ぼくはうちゅうじん。への応援コメント
企画に参加して頂き、ありがとうございます。
読みに来ました。
人間ではないと聞き、もしかしたらペッパーくんのようなロボットを想像しています。違うかな……。
続きを読ませて頂きます。
エピローグ ぼくはきかいにんげん。への応援コメント
楽しませて頂きました!