🌟秘めラブ🌟 プリっと綺麗なお尻とたわわなおっぱいの魅力的なヒロインの愛人、情人、思い人、専属メイドたちに、エッチぃ!と罵られながら、蹴られるのが好き好きなドマゾなんですうう(///〇///)

無常アイ情

おっぱいとお尻の観察に夢中になる真七瀬、通報されて、大変です。

1 おっぱいとお尻を観察するのが好きなんです!!!お姉さんは僕を理解し、罵り蹴りはじめた。

 叶わない恋だとわかっていても、ずっと片思いを続けるのは、僕の悪い癖だ。

 

 僕は、一人の女性を生涯しょうがいに渡って愛し続けた、恋し続けた、一生片思いのまま、恋が成就じょうじゅすることはなかった。

 

 これは、僕が、心の奥にかぎを閉めて、頑なに、開けなかった、秘め事の話。

 

  

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 



「キモいんじゃ。死ね。」

 かわいい、黒髪セミロング後ろツインテールの女の子に、嫌悪の目で、拒否される。

 


 

 僕にとっては、快感だ。

 

 街中で、僕は、おっぱいと、尻の観察をしていた。

 

 いつものことだ。 


 人通りのいい、駅前で、僕は、ずっと観察しているのだ。

 

 じろじろと、みているのだ。

 

 声をかけることはない。

 

 ただ、みるだけだ。

 

 おっぱいと尻、は素晴らしいものだ。

 

 みているだけで、心が洗われ、正常になっていく、音楽だ。

 

 つらい時も、悲しい時も、おっぱいと、尻だけは、僕の救いであり続ける。

 

 

 

 スカートの中がみたい。

 

 僕は、座り込んで、パンツを狙っているのだ。

 



 「来い、来い、来い、来い、来いいいいいいいいいいい。」

 心の中で叫ぶ。

 

 

 

 スカートの短い、女が歩いてきた。

 

 

 

 みえる。

 

 みえるぞい。

 

 

  

 「なんと。」

 思わず声を漏らし、手で口をふさいだ。

 

 

 

 かわいい、苺パンツじゃあ、ありませんか。

 

 ミニスカートに女らしい花や草木の刺繍の施された黒のブラウスを着た、ボブカットの女だ。

 

 


 女は、僕をさげすんだ目で、みると、速足であるいて、どこかで消えていってしまった。

 

 

 

 学校が休みの日はいつも、街へ出て来て、観察をしているのだ。

 

 

 

 何度か、警察に捕まりそうになったり、危なかったが、手は出していないのだ。

 

 みているだけだ。

 

 証拠しょうこがないんじゃあ、捕まりませんぜ。

 

 難を逃れてきたのだ。

 

 ま、危険な綱渡つなわたりではある。

  

 

 

 てな塩梅あんばいで、観察を続けておりますと、夕暮れ時になりました。

 

 


 「ちょっと、君、何してんの。こんなとこで。」

 

 

 

 会社帰りのOLといった感じで、スーツを着た、背中のあたりまでのロングヘアで、濃い紺色こんいろの髪色をした、キレイな女が話掛けてきました。

 

 

 

 明らかに、僕は不審者ふしんしゃだったので、話かけられたことに驚きました。




 「ファ。何でしょうかね。」

 クソ、声が裏返うらがえってしまった、なんだか悔しいぞ。

 

 

 

 「さっきからずっと、じろじろ、女の子のおっぱいとか、お尻をみているけれど、もしかして、変態へんたいさん。」

 女は訝しそうに、ジト目になって、ジロりと、僕をみた。

 

 

 

 「はい。僕、おっぱいと、尻を観察するのが、好きなんです。」

  

 


 え。チョットマッテ。

 

 何言ってんだ僕。 


 この、正直者がああああああ。

 

 あ、オワタ。

 

 通報されたら、どうするんだろう。

 

 普通は、違います、だとか、見間違みまちがいですよ、というべきなのに。

 

  

 

 「正直なんだねえ。私のパンツでもみる。ほら。」

 

 

 

 お姉さんは、僕に近づくと、ズボンの前を少しずらして、僕にみせてきました。

 

 

 

 ちがう。

 

 ちがうんだ、僕がみたいのは、みせられるパンツじゃあ、ないんだ。

 

 のぞくようにみて、いやがられたり、恥ずかしがっているところがみたいんだ。

 

 

 

 「ごめんなさい。いい勝負下着ですね。としか言えません。ごめんなさい。せっかく、みせてもらっておいて。」

 

 

 

 僕は、申し訳なくなって、土下座した。 


 

 

 「え。好みじゃなかった。ごめん。」

 お姉さんは、眉毛を下げてしょぼんと、した様子で謝った。

 

 

 「いいんです。」

 僕は、頭を下げて言い、その場から立ち去ろうとした。

 

 

 

 「あ、ちょっと待って。話さない、君、面白いね。」

 お姉さんは、言った。

 





 

 

 「はい。いいですよ。」




 お姉さんは、僕を、ひとけ、の少ない公園へ連れていった。

 

 

 

 ベンチに座ると、お姉さんは言った。

 「ねえ、君も座りなよ。」

 

 

 

 お姉さんの横に座った。

 

 

 

 公園の物陰から、あえぎ声や、パンパンという音がきこえた。

 

 

 

 「うるさいですね。」

 僕は言った。

 

 

 

 「やってるね。」

 お姉さんはニヤリと笑った。 

 


 

 「何をですか。」

 

 

 

 「青姦あおかんだよ。わかるかい青姦って。」

 お姉さんは、言った。

 

 青姦、きいたことはあるけれど、本当にする人をみたことはないし、はじめてだ。

 

 時刻は午後7時半ごろであった。

 

 

 

 「したことはないですが、言葉は知ってます。お姉さんはそういうこと、した事あるんですか。」

 僕はたずねた。

 

 

 

 「しょっちゅう、してるよ。」

 お姉さんは、包み隠す事なく、あっけからんとした様子でいった。

  


 

 衝撃しょうげきの告白で、少し、動揺どうようしたが、世の中いろんな人がいるものだと、直ぐに自分で自分をいなした。

 

 


 「君も、私にそういうこと、したくないの。」

 お姉さんは、甘い声で、僕のひざに右手を置いて、左手を肩に回した。




 「やめてください。」

 僕は言った。

 

 

 

 いやだ。

 

 違うんだ。

 

 僕は―。

 

 

 

 「え。いやだった。おかしいなあ。男の子はみんな、こういうの好きなはずなんだけれど―。」

 お姉さんは、困惑した様子で、右手の人差し指を口元に当てた。

 

 

 

 「僕は、おっぱいと尻が好きなだけなんです。」

 僕は、きっぱりと、言い放った。

 

 

 

 「へえ、おっぱいと尻がねえ。」

 

 


 お姉さんは服を脱ぎ始めた。

 

 

 

 「はい。どう、興奮こうふんするでしょ。」

 服を脱ぎ終え、裸になって、お姉さんは恥ずかしそうにした。

 



 「いい、おっぱいと尻だ。」

 僕は、感心し、声を出した。

 

 

 

 「ねえ、やらない。」

 お姉さんは言った。 

 

 

 

 「やりません。僕は、そういった行為に興味がないんです。」

 僕は言った。

 


 

 「え。どういうこと。」

 お姉さんは困惑した様子で、目をパチクリさせた。

 

 

 

 「セックスに興味がないんです。僕はおっぱいと尻が好きなだけなんです。」

 

 

 

 「へえ。変わってるね。君。触りたくないの。ほら。触んなよ。」

 お姉さんは僕に身体をすり寄せてきた。

 

 

 

 「僕は、恥ずかしがったり、いやがられたり、拒否されているほうが、好きなんです。」

 僕は、真っ直ぐにお姉さんをみつめていった。

 

 

 

 「ふうん。変人だね。セックスに興味ないのに、女のおっぱいと尻を観察してたなんてねえ。変人だ。こんなかわいい顔してねえ。食べちゃいたい。」

 お姉さんは、舌をなぶっていった。

 


 

 「食べないでください。僕、られたいんです。」

 僕は、しっかりとした声で、はっきりと、言い放った。

 

 

 

 お姉さんは、驚いた様子で少し固まると、やがてすべてを理解した様子で、言った。

 「へえ。蹴られたいんだあ。」

 

 

 

 「はい。蹴られて、頭を踏みつけられたいんです。」 

 

 

 

 「ふうん。こんな風にかい。」

 お姉さんは立ち上がると、僕の顔面を思いっきり蹴りつけた。 

 

 

 

 気持ちいい。

 

 

 

 気持ちいいぞおおお。

 

 

 

 やっほいい。

 

 

 

 「これです。これが欲しかったんです。」

 僕は、られた衝撃しょうげきで、鼻血をたらしながらいった。

 

 


 「汚い、鼻血をたらすんじゃあ、ないよ。ほれ、頭を下げろおお。にしししし。」

 お姉さんは、ニシシと、笑みを浮かべ、僕に命令しました。

 

 

 

 「ひい。はい。喜んでえええ。」







―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 

成就・・・物事を成し遂げること。願いなどがかなうこと。


セミロング・・・セミロングは鎖骨より少し下から、胸上くらいまでの長さの髪。


ブラウス・・・肩から胴回り線、あるいは腰まわり線辺りまでの、主に女性・子供用胴衣類の総称、刺繍やビーズ、レースで女らしさを強調した装飾がされていることもある


OL・・・office ladyの略。会社勤めの女性事務員を意味する和製英語。


不審者・・・挙動等に異常の見られる人のこと。


勝負下着・・・ランジェリーのこと。


青姦・・・屋外での性行為のこと。





―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 


読んでくださり、ありがとうございます!!!


内容はちょっと、破廉恥ですが、真面目に書いてます、絶対完結まで書きます。


面白い、興味を持った、期待できそう、と思った方にお願いです、よろしければ、小説の応援❤、フォロー、星★、とか、ください。


励みになります。


PVが入るだけでも、ありがたいので、読んでくださるだけでも、嬉しいです。


🌟秘めラブ🌟と黒珠霊歌/くろたまれいかを、何卒、よろしくおねがいいたします。





  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る