永別の詩 ◆亡き父へのラブレター ◆

つきの

「永別の詩◆亡き父へのラブレター◆」について

モノ書く人間のごうというのでしょうか。

いえ、いい歳をしているのに頼りないことですが、単にわたしが父を送る為の、その最期ときまでの心の杖のようなものが必要で、それで自分の為に書こうとしているのだと思います。


お許しください。

これは年古としふりた娘が、去りゆく父へ送る最後の恋文なのかもしれません。


2020.12


(追記)

2020年12月、父は癌の為、入院していたホスピスにて永眠いたしました。この「永別の詩」は、その父との日々を書いたものです。

この度、エッセイを加筆して、「永別の詩◆亡き父へのラブレター◆」として、まとめました。


2021.12.3


☪︎つきの

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