低音女子は大人びていて頼れると思っていたら、本当は僕と濃厚♡♡♡したがっている変態ヤンデレだった

……ん、何? 私に、なにか?


……宿題、終わってないから助けて欲しい?


ふぅ……君、自分でちゃんとできなかったの?


ああ、いや、謝らなくていいよ……だって、そんなことで宿題ができてない事実は、変わらないから……


うん、しょうがない……いいよ、私の、見せてあげる


はい、これ……


ふふ、それにしてもさ


君、私に頼りすぎじゃない?


大丈夫……? このままだと……


//右至近距離無声囁き

取り返しのつかないことに、なっちゃうかもよ……?


……ふふ、怯えなくてもいいよ


別に、そこまでの見返りを求めてるわけじゃないから


まぁ、ほんの少しくらいは、恩返しをして欲しいところだけど……


……え?


できることなら、なんでもやる……?


ふぅん……じゃあ、早速だけど、してほしいことがあるんだ


どうしても男手が必要でさ……家に来て手伝ってくれない?


いい? 悪いね……


じゃあ、早速だけどよろしく


ふふ……


//場面転換、低音女子の自宅


ん、入って


ここが私の部屋


……そんなに物珍しいものでもないでしょ?


何の変哲もない、可愛げも特にない、普通の女子の部屋……


……気に入った?


いや、気に入ったかって訊いてるの


なんで?


なんでって、それは、もちろん……


……あれ、なんで後ずさりしてるの?


私の手伝いに来てくれたんだよね?


……あーあ、壁にぶつかっちゃった


//目の前至近距離


じゃあ、このまま訊いててくれる?


私さ、君に頼られる度にこう思ってたんだ


//右至近距離無声囁き

君は私に頼らないと生きていけない、可愛い生き物なんだなぁ……♡


そうするとね……? 体の奥が、うずくの


君が頼ってくるたびに、

ぐちゃぐちゃな顔にしてやりたい♡

私が主導権を握って、めちゃめちゃにしてやりたい♡

この可愛い生物を、独り占めしたい……♡♡


だからね……? 君が恩返ししてくれるって言うから、もう我慢できなくなったの


私、今まで沢山、頼らせてあげたよね


大人な対応で、君の無邪気な子供みたいなわがまま、沢山聞いてあげたよね


それなら、私のこの欲望、君にぶつけていいよね……?♡


何をするのかって?


//右至近距離無声囁き

まずは君をこの部屋に縛りつけて、服を全部はぎとるの♡

君みたいな情けない人に服なんて、いらないから

そして、私が満足するまで、ぐっちゃぐちゃに交わり合うの……

君に主導権はないよ……? 私のために、君は濃厚レ○プ……♡ されちゃうの


ふふ……どうしたの? そんな怖い顔して


犯罪だって?


へえ……そんなこと言う元気はあるんだ?


でもさ……ここに来た時点で、もう君に選択肢はないんだよ……?


//ベッドに押し倒される


ふ、ふふふ……


//以下右至近距離無声囁き


女だからって油断した?


君が頼ってくるくらいだから……力だってあるんだよ?


まあ、君に勝てる程度の力だけどね……


でも、それで十分なんだ


君にさえ勝てれば、あとは好き勝手できるんだから


今の状況、飲み込めた?


君はね、私に恩返しとして、大人しくぐちゃぐちゃに犯されるしかないの


体はもちろん、心の中にも入りこんで、私のものにしてあげるね


大丈夫、安心して、いつものことだよ


君がいつもしている通り、もっと私に頼らなくちゃいけなくなるだけ


依存しちゃうくらいに……ふふ


まあ、でもその前に……


恩返しとして、君の体、食べちゃうね


いただきます……♡♡

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