高身長王子様系彼女がイキるので媚薬で雌だとわからせた
おっ、来た来た♪
//甘く無声囁き
やぁ、僕の子猫ちゃん♪
ふふっ、今日も相変わらず、可愛いよ♪
なんだい? 遠慮することなんてないじゃないか
//甘く無声囁き
だって、こんなに可愛い可愛い、僕の彼氏君なんだから♪
あ、またムスッてしてる
君がどういうことを考えてそんな顔をしてるのか知らないけど……
//甘く無声囁き
僕にとっては、それも可愛いうちに入るからね?
そうだよ、当然さ……♪
だって、僕が君にプロポーズしたのは、可愛い君に一目ぼれしたからなんだよ?
ほら、こんなに小さくて、頭だってすぐ撫でられるんだよ?
それに……可愛い君を、僕の胸で抱き締められる……♡
ふふ、こんなに幸せなことはないんだよ?
//甘く無声囁き
だから、君は変なプライドなんか捨てて、僕に思いっきり甘えて欲しいんだ♡
あぁっ、もう……君はすぐにするりと逃げちゃうんだから
//甘く無声囁き
そういうところも、捕まえ甲斐があって良いけどねっ
ふふ、つーかまーえたぁ♪
ほぉら、暴れちゃだーめ♪
お外だからいやだ? ふふっ、そういうところが可愛いんだよ? 自覚してる?
//甘く無声囁き
ほら、僕たちがアツアツなの、周りに見せつけちゃおうよ♪
これ以上したら怒る?
ふふっ、仕方ないなぁ……
//甘く無声囁き
でも、あんまり我儘言ってると……この前みたいに襲っちゃうよ
もう一回やったら嫌いになる?
んふふ、それはどうなのかな?
ほら、思い出してみてよ……
//甘く無声囁き
僕が襲ったのに、もっとしてって甘い声でおねだりしてきたのは、誰かな?
あぁ、赤くなっちゃったね
//甘く無声囁き
君がそこまで言うなら、もう僕でしか満足できないように調教しちゃうよ?
ふふ……怖がらなくて良いんだってば
あはは、もう帰る?
そっか、じゃあ一緒に今日も帰ろっか、送っていってあげる
……立場が逆?
あはは、まぁまぁいいじゃないか、僕たちの恋愛の形はこれがしっくりくるんだって
さ、そんなこと言っていると、夜になって、我慢できなくなっちゃうよ?
ふふ、じゃ、帰ろう♪
//場面転換
やぁ♪
ふふ、今日は僕が迎えに来たよ
どうしたんだい? いつもは君から来てくれるというのに
……ん? 渡したいもの?
おぉ、君からのプレゼントか……
//甘く無声囁き
凄く嬉しいよ
さて、で、くれる物って言うのは?
あぁ、飲み物?
おぉ……君から貰えるものなんだからなんでも嬉しいよ
//甘く無声囁き
ありがと、愛してるよ
じゃあ早速……
//飲む
んく、んく、んく……
んー……ふふ、美味しいよ
なんだか、体が暖まってくるというか……あれ、うーん……?
あれ……? な、なんだろ、急に、意識が……
あぁいや、平気だよ……ふらつくわけじゃないんだ
//以下、興奮しつつ
ただ、ぼーっとして……
……え? 成功?
//余裕なさげに
な、何が……あはは、どうしたんだい?
媚薬……? はぁ、はぁ……そっか、そういう……
ふふ、でも……僕からカッコよさは、んっ、取り除けないよ……?
はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……♡
あれ……君って、こんなにかっこよかったっけ……?
僕……なんで、こんな気持ちになってるんだろ……?
あれ……なんだろ、この気持ち……♡
……え? これで、わかったかって?
僕が彼女で、君が彼氏だって……?
ふふ……そっか、そういうこと、だったんだね……
そうだね……君は男の子で、僕は女の子……
確かに……今の気持ち……これが、彼女でいたい、君だけの女の子にして欲しいって気持ち、なんだろうね……
//甘く無声囁き
今、猛烈に……君に抱かれたいって気持ちで満ち溢れてるよ……♡
ふふ……君に、わからせられちゃったな……
じゃあ、早速で悪いんだけど……君の家で、僕を女の子だってわからせてくれるかな?
//甘く無声囁き
君専用の彼女だって……わからせて?
……え? そこまでするつもりはない?
は……? いや……僕を滅茶苦茶にしたいんだろう?
そこまでじゃなくて、わかって欲しかっただけぇ……?
//ため息
はぁ……
だったら、僕が教えてあげるよ……女の子をメスにする方法♡
//押し倒し
ふっ、ふふふふ♡
なぁに? きょとんとした顔しちゃって♡
もしかして、僕がこれくらいでよわぁい女の子になるとでも思ったのかな?
//低音無声囁き
うぬぼれるなよ、僕の彼氏の癖に
なぁ、まだわかってないようだから、この際はっきり言ってやるよ
//低音無声囁き
お前が、僕専用のメスみたいなものなんだ、黙って僕に抱かれていろよ
ふふ、でも可愛い君ならではの作戦なんだろうね
僕を興奮させて、メスだって自覚させようだなんて……可愛い、可愛すぎるよ、やることがさぁ
あぁ、すぐにわかったよ? だから可愛い君に免じてお誘いに乗って、そのまま新しい遊びに付き合ってあげようかなって思ったのに
はぁ……まぁ、仕方ないよね、可愛い君のやることだし
けど、そんなんじゃ甘いよ?
メスに堕とすって言うのはさぁ
//低音無声囁き
滅茶苦茶にひん剥いて、暴力的に快感を与えて、抵抗なんて一切させずに相手を塗り潰すことを言うんだよ
君はそれをわかってない……だから、今から君の体に直接叩き込んであげる
まぁ、こんなの知ったら、もう戻れないけどね
//甘く無声囁き
これからは生意気な口を聞けなくなって、僕の腕に絡みついておねだりしちゃうような、イケない痴女みたいにしてやるよ♡
ふふ……久々に激しくなりそ♡
あ? 優しくしてくれ?
//低音
こんなイタズラしておいて今更許すと思う?
//低音無声囁き
精々僕にしがみついていなよ、メス堕ち確定彼氏くん
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます