ヤンデレイケメンオオカミ娘よりも弱いので、とうとう甘々○奴隷に堕とされる♡

ふふ……追い詰めたよ♪


全く、ダメじゃないか……約束は守らなくちゃ♪


騙された?


全く、君はそんなことを言って煙にまくのかい?


//低音無声囁き

ヒドイ男には、きついお仕置きしなきゃね


……前に君を助けた時に言ってくれたじゃないか


//甘く無声囁き

僕にできることなら、な、ん、で、も、してくれるって♡


だから、そのお返しに、私のお婿さんになってくれってお願いしたはずだけど?


冗談じゃないよ、本気さ


本気で君が好きだから、私のお婿さんにしたいんだ


まさか、彼女がいるからできませんなんて、そんな甘いことは言わないよね?


それともなにか? 君はお婿さんになれない理由でもあるのかい?


あ、もしかして……


//低音無声囁き

約束を守れないソレをぶった切って、お嫁さんの方が良いのかな


ふふ……冗談だよ


そんなことをしたら、君とイチャイチャできなくなっちゃうじゃないか


まぁ、それは置いておいて……


約束を守れない君が、結局のところ、どうしてくれるんだろうね?


私の代わりのお願いなんてないんだし


……あぁ、そうだ


仕方がないから、君に譲歩してあげるよ


……あぁ、お願いは変えないよ


だけど、やはり獣同士、弱肉強食の原理に従おうじゃないか


つまり


//無声囁き

私が君を押し倒して、抵抗できたら君の勝ち、床に背中をつけたら私の勝ち


それに、君は私に負けたんだから、○奴隷にしてしまうね


//甘く無声囁き

君を私の家で縛って、監禁して、私の好きなように使って、処理して、慰めて、滅茶苦茶にするんだ♡


ふふ、いいだろう?


それなら、私も許してあげる


どうかな、やる? やらない?


//低音無声囁き

やらないなら、もっと暴力的にするよ


……ふふ、良かった


それじゃあ、両手、握って?


ふふ……そうそう、恋人つなぎ♪


それじゃあ、いくね?


あれ? どうしたの? 力いれてる?


ふふ……君、弱いんだね


ははは……これは私の圧勝になっちゃうかな


まぁ、だったら私がさっさと負けさせて、保護してあげた方がよさそうだね、他の魔族の娘に盗られてしまうし


……ほら、お喋りをしているうちに、もうすぐ背中がついちゃうよ? 良いの?


……あぁ、そっかぁ♪


//甘く無声囁き

ホントは、私に負けたいんだ♡


こうやって負けさせられたら、彼女さんと別れるのも仕方ないもんね


そう、負けちゃうのは仕方ない、君のせいじゃないよ


だから、安心して負けて良いよ?


○奴隷だって言っても、君をひどく扱う訳じゃないからね


//甘く無声囁き

君を甘やかして、どろどろにして、だけど世界一幸せな○奴隷にしてあげる


ただ、もう一生、お外には出れないだけ……私が少し、激しく求めるだけ


//甘く無声囁き

……なら、別に負けちゃっても良いよね


そぉれ……


//甘く無声囁き

ま、け、ちゃ、え♡


んふふっ……背中、ついちゃったね


夢だったんだぁ……私が上になって、君を押し倒して、無理やり迫って、君がやめて、やめてって可愛く泣いても止めてあげずに、暴力的に気持ちよくしてあげるんだ♡


良かったね、○奴隷さん♪


あぁ、だけど……逆らったのはまた別の話だからね?


//低音無声囁き

強い私に歯向かった罰は、きちんと受けさせてやる


まぁ、その為の○奴隷契約なんだけどね


それじゃあ……ふふ、私もずっと君に惚れてから我慢し続けてきたから、早速しよっか


//無声囁き

絶対に優しくしない……私が満足できるように滅茶苦茶にするから、気絶しても私の愛、受け止め続けろよ♡



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