ヤンデレ高身長女執事はご主人様を徹底的に管理して逆寝取りする
あぁ、ご主人様……
//甘く囁き
今日も好きです……
おや、起きていらっしゃいましたか?
おはようございます
目覚ましの囁きはいかがでしたか?
んふふ、そうですか♪
それでは、起きてください、本日も予定が沢山詰まっておりますからね
えー、では……
……はい? どうかなさいましたか?
どうして同じベッドに入っているのか、ですか?
んふふ、ご主人様ったら……お忘れですか?
んもう……ダメではないですか
ご主人様の体調管理をするうえで、こうして、ご主人様に寄り添っているのですよ
身を寄せて、近づかないとわからないこともございますからね
もしも、ご主人様になにかあっては遅いですから
そんなことはいい、ですか……
全く、私はご主人様の女執事なのですよ?
当然、そうしたことをする義務があります
ですから、ご主人様と言えど従えません
諦めてくださいね
それでは、本日の予定を……こほん
今日は、ご主人様の体調がすぐれないのかなと考えておりますので、全ての予定をキャンセルいたします
その代わり、私と一日中、添い寝いたしましょう♪
……はい? いたってまともなリスケですが
ご主人様、最近、ずっと私に構って……いえ、ずっとお忙しいようでしたから
きっと、疲れも溜まっていますよ? お身体によくありません
ですから、私も横になって、添い寝して差し上げます
よろしいですね?
はい♪ 当然、本日予定されていた、恋人とのデートもキャンセルです♪
ご主人様には、そもそもあんな女は合いません
それは、ご主人様の傍でお仕えしていた私が言うのですから本当ですよ?
ですから、有能なご主人様の執事めが、僭越ながら恋人解消の断りも入れておきましたからね♪
良かったですね♪ 晴れて自由の身ですよ♪
……え? ふざけるな?
何を仰っているのですか……?
私は、ただ、ご主人様の為に……
へ? クビ……?
クビって……解雇って、ことでしょうか……?
あは、ご主人様ったら、ご冗談がお上手なんですから……
けど……そういう冗談は、嘘でもいけませんよ?
//低音囁き
特に、私には
それでは、ご主人様のご予定をもう一度組み直しますね
今日は一日中……
//低音囁き
調教、しましょうか
どうやらご主人様には、ご主人様であるためのお勉強が足りなかったようです
//囁き
執事である私を愛して、私に依存して、私に全てを任せなければいけないことを……♡
そんなことがあるわけがない?
……いいえ? 絶対ですよ?
//囁き
押し倒してあげます、私の全力でご主人様をベッドに抑えつけてあげます
ご主人様が私の考えた予定に背くことは絶対に許されません
もしも、どうしても破りたいのなら……
//低音囁き
私に抵抗してみてはいかがですか?
……あれ、抵抗していますか?
できてないですね? なぁんにもしていませんよね?
もしかして、抵抗していますか?
//嘲笑しながら
それで抵抗なさっているんですか?
んふふ、それは抵抗とは言わないんですよ?
//“弱い”強調
私に歯向かえないくらい弱いんですから……抵抗しているフリ、くらいですよね
そんなに弱い癖して、私を放っておきながら、恋人に現を抜かしてしまうなんて……
//低音囁き
絶対に許しません
それでは、力関係もおわかりいただけたところで
ご主人様は、誰の言うことを聞いて、誰の傍にいなければならないのか、
//低音囁き
この私が、たぁっぷり、調教して差し上げますね
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます