高身長イケメン♀をわからせたら、激重ヤンデレ化して力尽くで彼女のモノにされた

あぁ、ここにいたのか~


んふふ、良かった


随分探したんだよ?


//低音囁き

なぁ、逃げられると思った?


こんな人気のない場所に隠れちゃってさぁ……しかもビクビク震えちゃって


ふふ、可愛いトコあるじゃん♪


そそるよぉ、君の怖がってるカオ♪


ほら、見つかっちゃったんだよ?


これからどうされちゃうか分かってるよね?


私にいいようにボッコボコにされて、パシられて……


まるで私の下僕♪


んふふっ、良かったね? 学校一の人気者の役に立ててさぁ……


ね?


………チッ


//低音囁き

なんとか言えよ


ねぇ君ニンゲンだよねぇ? お喋りできる?


あははっ♪ もしかして私に恐れ多くて同じ言葉を喋れないって思ってるのかなぁ?


//低音囁き

なら、同じ空気も吸うなよ


しかもこれだけ私に煩わせてさぁ……


なんで私から逃げてんの? 逃げて良いって私言った?


黙ってないで答えろよ


……はぁ


君はすぐそうやって都合が悪いと喋らないよね


ねぇ、喋ってよ、コミュニケーション取れないじゃんw


あれ? 君ってもしかしてコミュ障? だとしてもうんとかいいえとかくらい言ったら?


あははっ、それとも私のこと、女の子として見てくれてるのかなぁw


女の子と喋れない童貞くんだから、今もぴくぴくして怯えてるんだぁ?


良かったねw 私とお喋りできてw


さ、わかったら、さっさと私のお昼ご飯、コンビニまで買ってきてよ


君を探してたおかげで、食堂のはなくなっちゃっただろうしさぁ?


ほら、ダッシュダッシュ♪ 遅れたら、またきつぅいお仕置きだよ?


良いの?


……は? 何つった?


嫌だって、今、言ったよねぇ?


ふぅん……私に逆らうんだ?


良い度胸してんじゃん……なぁ?


……ん?


もういってある? なにが?


は? 先生?


……そこにいる?



あ、いや……これは違うんですよ


あはは、私と彼はこういう絡み方で遊んでるだけですよ


ね?


……おいおいおい、違うって……


いや、先生冗談ですよ冗談


ね?


……は? いや、報告って……


いやちょっ、ちょっと待ってくださいっ


それは……はい、放課後……わかりました……


……なぁ


わ、悪かったよ


な? 謝るからさ、ね?


これまで、べ、別におま……君が嫌いだったわけじゃないんだ


な? だって君にわざわざ近づく奴なんていないだろ?


ぁ……いや、今のはワザとじゃないんだ、ホントごめん


だから、その……頼むよ、撤回してくれ


な? その代わり、もうこんなことはやめよう、うん、絶対に止める


それに……じ、実は、私、君の事が好きなんだよ


あ、あはは……う、嘘じゃないよ? ホントさ


なんていうのかな……ほら、好きな人に、逆に意地悪しちゃうっていうあれ


つい、君が良い反応してくれるし、私にしか見せてくれない顔も、その……ゾクゾクしちゃってさぁ


だから……君が良いなら、私と付き合ってくれてもいい


そうだよ、これで君も立派な男になれる、私がそうしてあげるよ


それに私と付き合えば、クラスの皆からも認められるし、君もすぐ馴染める


な? 悪い話なんてなにもない、だろ?


……え、えへへ、なら……


な、なぁに? 何かあるなら、言ってよ


……信用、でき、ない……?


い、いや、あはは、こんなところで嘘つくわけないだろ……


さっきつこうとしてた?


あ、あれは、その……


…………ご、ごめん、ごめんなさい……!


悪気はなかったとは言わない、けど、けど……ッ!


裁きを受けてくれ、って……


ね、ねぇっ! 頼む、頼むよぉ!


最後にお願い、お願いだから、私の話を聞いて、きいて、くれ……


ねぇ……頼むよ……


私を置いていかないで……


//場面転換


ん、よし、これで両手と足は縛って、口も塞いだし、完璧……


ふふっ、ふふふふ……これでずっと一緒だよ……♡


あ、あれ、起きてる?


私の事、わかるかな


あ~良かったぁ


帰り際に頭を殴って気絶させたから、もしかしたら記憶を無くしてるんじゃないかなって心配だったんだよね


ここ? ここはねぇ、君と私で一生暮らす場所だよ♪


私ね、君のおかげで、学校は退学になったし、人気者からただの犯罪者になっちゃったんだ


あ、君を恨んでなんかいないよ? むしろ、これは当然……


//恍惚と

君を痛めつけた罰が返って来てゾクゾクしてるんだぁ♡


私はもうね、ダメなんだ


もう社会では生きていけない、もう一生底辺で暮らしていかなきゃだし、もうまともな暮らしは望めない、幸せな女の生活はできない……


あははっ、君にしてきたことだもん、当然だよね


だけど……それでもどうしても欲しいものが一個だけあるんだ


それは君♪


君が欲しくて堪らないんだ、わかるだろ?


ほら、言ったじゃないか、君の事が好きなんだって


好きで好きで堪らなくって、私だけを見ていて欲しい、ずっと私のことだけ考えていて欲しいから……君をいじめてたんだ


おかげで君は私をずっと恐れてた、怖くて堪らない、どうすればいいんだろって毎日毎日怯えてた……私のことで、頭が一杯ぃ♡


だけど、君がそう来るならさぁ……仕方、ないよね……


だから、私と一緒に堕ちよう? 私も悪者として堕ちちゃうから、君も道ずれにするんだ、いいよね?


君の望み通り、私は罪を償うよ


その代わり……私が君を一生お世話してあげる


なんでもするよぉ♪ そこから逃げさえしなければ、君のお世話はなんでもする、君が私をやっとわからせてくれたんだ♡


罪滅ぼしも、恩返しも、君自身にしたいんだ♡


だから……一生、私の傍にいて?


もちろん、力尽くだけどね♪


当たり前だろ? だってこれが私の長所でもあるんだから……


君も、好きでしょ?


こうして、縛られた上に、力尽くで抑えられてるって思うと、私を感じられるだろ?


んふふっ、フフフフフフふふふふふふふふっ♪


そうそう、その顔、その私にしか見せない顔♪


//甘く囁き

好き……その顔、滅茶苦茶だいすきぃ……♡


その表情、私だけに見せてね……


これからも一生、私なりに愛してあげるからね……


大好きだよ……♡

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