ヤンデレ高身長吸血鬼に、元カノの血を吸うことを強制されて逆NTR♡

あ、やぁ


ちょっと良いかな


うん、ありがと


それで……この前の返事、考えてくれたかな


流石に……覚えてるよね?


そうそう、告白の件……


あはは、あの時はホント、いきなりでごめんね


どうしても、君に想いを伝えなきゃいけない、私の、君が好きだって気持ち、伝えなきゃいけないって思ったらさ


いきなり君の腕を掴んで、大声で好きだ、付き合ってくれって言っちゃってさ


ふふ、私もなんで、あんなことをしたのか……


まぁ、いいや


君も十分考えてくれたんだろ?


そりゃ、君からしたら、私は……そう、可愛い女の子には見えないかもしれない


むしろ、私の方が女の子にモテるくらいだから……


どうして、こんな高身長に育っちゃったんだろう……


//小声

もっと他の、胸とか、育てばよかったのに……


あぁいや、なんでもないよ


それで……話が長くなっちゃったけど、どう?


私と……恋人になってくれる……?


…………


そっか、彼女がいるからゴメン、か……


そうだよね……彼女がいるなら、普通はそっちを優先するよね……


ね、ねぇ……


た、例えば、さ


その彼女さんよりも、一杯君に尽くしてあげるって言ったら、どうかな


少しは、揺らがない?


……無理、か


そっか……


いや、やっぱ、ムリかも……


ねぇ、頼むよ


今の彼女と別れて、私と付き合ってくれないかな……


君のして欲しいことしてあげるよ? 君に、学校中の女の子が惚れる私が、君に一杯ご奉仕してあげる


//甘く囁き

ねぇ……これでも、ダメ?


……そっか、ゴメン、か……


ふふっ……ふふふ……


じゃあ……君には後悔させなきゃいけないね?


私の愛を拒絶して、私がなんでもしてあげるって言ってるのに、それも無視……


君には、一度徹底的に分からせる必要がありそうだね?


んふふ、心配しないで?


//首絞め

一旦ッ! 寝てて、貰うからねッ!


んふふっ、あははははははハハハハハはっ!!


//場面転換


ん、起きたかな?


あはは、良かった良かった


早速だけど、君にはウチに来てもらったよ


なんでって、当たり前でしょ?


//囁き

君を襲わなきゃなんだからね


んふふ、どういう意味って、そのままの意味だよ?


君を、私と同類……吸血鬼にしちゃうんだぁ♡


……なんだいその顔は?


あぁ、そういえば教えて無かったね


ほら見てよ、このするどぉいキバ


これで、君の首筋に噛みついて、ちゅぅぅぅって血を吸って、私と同じ、ヴァンパイアにしちゃうの


ふふっ、素敵だろ?


好きな人を、私と同じ存在にできるんだぁ……あははっ、最初から告白なんてまどろっこしいことしてないで、こうすればよかった


ふふ、逃げようとしてる?


むだ、むだぁ♡


君は、私の力で抜け出せない、私が押し倒してれば、君は絶対に抵抗できなぁい♡


おら、抵抗してみて? 抜けられないでしょ、がっちりホールドされてて逃げられないでしょ♡


ふふふっ、君の顔が恐怖に歪んでる♪ すごい、すごぉい♡


ほら、私を振った時の威勢はどうしたんですかぁ? まさか、このままあっけなく、振った相手に好き勝手されて、彼女に言い訳できないくらい私に染められて、人間を辞めちゃうんですかぁ?


//低音囁き

全部、お前のせいだからな


んふふ、それじゃあ、分かって貰えたところでぇ……


いただきまぁす♡


//吸血、省略可

んっ、ちゅ、ちゅぅぅぅぅ……♡


ぷはぁっ


んふふ、美味しかったぁ♪


やっぱり、大好きな人の血液って、凄く美味しいぃ……


甘くて、濃くって、何度でも牙を突き立てて、噛み噛みして、じゅるるるるぅぅって飲みたくなっちゃうよ……


でも、そうしたら君は干からびちゃうから、お預けだね……


まぁ、いいや……


だって、これで君も立派な吸血鬼♡


私と同じ、人間の血を吸って生きていく化け物だよ♪


あーぁ、可哀そうに♡


これじゃあ、普通の女の子とは付き合えないね?


だったら、君には私としか付き合えなくなっちゃうね?


……は?


絶対に人間の血は吸わない、吸血鬼になんかならない?


へぇ~……でもさぁ


じゃあ、この尖った牙はなに? 君の吸血衝動は一体なんなのかなぁ?


どうせ今まで食ってた人間の食べ物なんて胃が受け付けない、君は吸血鬼になったんだ!


受け入れろよ、現実を……君は私と同じ、人間じゃないんだ……


だから、私たちは付き合うべき、愛し合うべき、共に助け合う、夫婦みたいにぃ……♡


それとも、私の言うことも聞かずに、本当に人間の血を吸わないつもりかな?


はぁ……


でも、予想はしてたよ


だって、大好きな君の事だから……


私の言うことも聞かずッ! 私のしてあげること、全部無視してッ!


だから……とっておきのモノを用意してあげたよ……


よい、しょ……


ほら、コレ、分かる? 分かるよね?


//囁き

君の、元カノ♡


んふふ~っ♪ 今は眠らせてあるんだぁ


何をしたんだって、嫌だなぁ、別に攫ってきただけだよ


なんで? いちいちうるさいなぁ……


分かんない? ねぇ、私の愛が分かんないの?


これは、君の食糧だよ?


君は血を吸わないと生きていけないって言ったけど、どうせ君は吸わないって喚き散らすって分かってたからさぁ


ちゃんと用意しといたんだよ……


さ、どうぞ?


大丈夫だよぉ、仮にも君の事が好きなんだろ、元カノさん


だったら、君が吸い尽くしちゃっても、きっと良いよって許してくれるよ


さ、じゅるるるぅぅって吸って、私の仲間になろ?


……嫌だ?


ならッ! 無理やりにでも飲ませてやるよ……ッ!


おら、歯を立てろッ!


愛してた元カノの柔らかい肌に歯を立てて、一気に吸い尽くせよッ!


おら、グイって押し込んでやるからさぁッ!


よし、歯は立ったかな?


おら、吸え、一気に元カノの血を吸えっ、吸い尽くせッ!


もう牙は元カノの柔らかい肉に突き刺さってるんだ、感触は分かるだろう?


だったら、あとは、ちゅぅぅって吸うだけでいいんだ


君の口で、元カノを楽にしてやれよッ!


//低音囁き

君がやらないなら、私が元カノを苦しめるよ?


ほらぁ、君が楽にしてあげれば良いよねぇ?


想像してごらんよ


元カノさん、愛してた君のお口で楽にイケるんだよ?


可哀そうじゃん……ね?


君はお腹いっぱいにできる、美味しい血液も吸える


元カノは、愛してた君のお口でイケる、君のおかげだよ?


さ、吸って?


……あははっ、吸った、吸ったよ、あははハハはっ!


どうだい? 吸血鬼になって、はじめて血液を吸った気分は?


すごく美味しいでしょ? 凄く気分が良いだろ?


そして……


君自身が元カノにてをかけたのは、どんな気分かなぁ?


あははっ、良いねぇ、良いよその顔ッ!


//低音

だけど、それは主人に向ける顔じゃないよなぁ……


分かる? 眷属ってヤツ


私は今、君を、人の血を吸って生きる立派な吸血鬼にしてあげたわけだけど


それと同時に、私に従順なはずの眷属なんだよ?


……ふふっ、生意気な顔


//押し倒し


どうやら、吸血鬼として教え込むだけじゃなくて、主従関係も体にしっかり叩き込む必要がありそうだね?


んふふっ、さっきので、君は血を欲しがって堪らなくなっちゃう、正真正銘の吸血鬼になれたわけだぁ……


元カノの犠牲のおかげで♡


その上、私には力で勝てない、吸血鬼としても勝てない、


//低音囁き

女に勝てない、それで私を愛さない最低な男……


なら、無理やり、君を滅茶苦茶にしよっか


私に、高貴な吸血鬼に、吸血鬼になりたてのお前が逆らうからいけないんだ……


上下関係、分からせても良いよね


君が素直に私の彼氏になっていればこうはならなかった


君が私の言うこと全部聞いていれば、こうはならなかった


君が、ぜんぶ悪いんだ


だけど、君は全く分かっていないようだから……


ふふ、そういえば、言うのを忘れてた


吸血鬼は不死身だよ?


君が分かってくれるまで、永遠に……


//囁き

私が好き勝手、しちゃうね


んふふ、ふふっ……あははははははハハハハハはっ…………♡

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