第3話・・クロちゃんはじめての甘え

野良猫出身の僕には、

夢の様な時間が過ぎました。

ある日の事です。

少しでも、冒険がしたいと少しだけ

街を歩きました。近くには、水田や、

溜め池等見慣れた景色を堪能しました。

そして、ご主人様のお友達にも、

逢いました。

そのお友達も僕を大事にしてくれました。

「🐱ミャン・・はじめまして・・」

「どうしたのクロちゃん」

ご主人様のお友達も僕にベタ惚れです。

「おなかすいたの牛乳あげるね。」

僕は勢いよく飲みました。

「🐱ミャン・・おいしい・・」

僕は牛乳とご主人様のお友達の撫で撫で攻撃に天にも昇る心地でした。

🔷

その時です。ご主人様が、僕とは全く姿が違う動物を、

連れて来ました。

・・・4に続く


ご主人の友達にはじめて会ったクロちゃん

クロちゃん🐱の生活は冒険の連続です。

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