こんばんは。
面白くてついついここまで読み進めてきました。
「等価交換」が成立していないという部分に、どこか底知れぬ恐ろしさを感じました。この未来に生きる人たちは、便利な生活の代償をどのように払っているのだろうかと不思議に思います。過度に他者を信用しない点が伏線になっているような気もします。
また読みに来ます。ありがとうございます。
作者からの返信
読んでいただき、本当にありがとうございます!
【お金を払って物やサービスを買う】という目に見える等価交換が無いというのは、現代を生きる私達からすれば怖いことですよね
また、いつでも読みに来てください!
便利であればあるほどゾッとする展開は、異世界モノ(?)としてはあまり見たことがなくて新鮮でした。
しかも、代償の存在が全く表に出てこないので、この後来るであろう、壮絶な"取り立て"を勝手に想像してしまいました。
あと、所々で主人公がクロノス君に観光案内してあげてて、微妙に立場逆転するくだりがお気に入りです。
作者からの返信
読んでいただき、本当にありがとうございます!
クロノスと律が訪れている世界は、律がいた世界が辿る数多の未来で、最も辿る可能性が高い未来ですから、等価交換はあるはずなんですよね〜
人間に対して都合が良い分の対価は....ってことで、楽しみにしてて下さい!
クロノスは、律と出会うまでは人間に対して比較的無関心だったので、その影響が出ちゃったんですよね〜
律も、何だかんだで面倒見は良い方なのでw