昔々、ある所にケータイ小説という

中毒注意のオモチャにヤラレてます。

　どこまで報告してるか全く分からなくなった役立たず、もとです。

　さなコン、一次通って二次で落ちてたんだけど多分発表直後に『落ちてますよ！』って報告されててコーヒー吹き出しそうになったわ。普通にムセたわよ。

　こういうのって落ちたらどんな反応するんだろ、私でも落ち込んだりするのかしら？　とかワクワクしてたのが、その一言でブッ飛んじゃったわよ。

　まだ私自身も結果のページとか見てなかったのよ、なのにそんな元気に本人に落ちたよって言う？

　残念でしたねとか次頑張ってみたいなさ、いや、そういう風に言われてたら答えに困って引きこもってたかも知れないわ。なんかとんでもなく良い人、愉快な人と知り合えたなって思ったりしてる夏の朝、いかがお過ごし？

　多分こういう人が見守ってくれてるから落ちても大丈夫、トイレも落ちてたな、そりゃ落ちるわ、今読み返したら結構意味不明、８００文字で収めきれて無いわな。書き直そう。

　他には怪人コンテストと長編コンテストと鉄ぶんを出してるのかな？　あとカクヨムのはほとんど出してるかな？　全部募集を見てから書いて、というストックも何も無い状態で効率悪くやってるから一人で忙しくなってるわね。

　把握出来なくなってきたわ。楽しくて仕方ないのよ、お題が出ててポンッて浮かぶ瞬間が。

　んでその『落ちてますよ！』みたいな面白い事があったから余計に楽しくて書いては出す、出しては書いてる感じの夏の昼、いかがお過ごし？

　異世界でお仕事はパス、なんかホワホワホワーンってアニメみたいな音で薄く浮かんだけどポンッてしなかった、全然イイ音じゃなかったからパス。

　｢日本の語り継がれるふしぎを書き換えよう｣、これやる、やった。『赤い靴』ってタイトルにした。章のタイトルで『履いてない女の子』にしたのは歌がベースか、と奥底に植え付けたかったから。上手く出来たと思う。

　てめえイイ加減にしろよ『日本の怪談・都市伝説・昔話を下敷きにした短編作品』って書いてあんだろうがよって苦情は受付中。読み終わってみたら普通に日本じゃん怪談じゃん都市伝説じゃんって思わせたくて何もかもゴリゴリに無視してスタートした。

　ふむ、上出来！　次いこ！　ってフンスフンスしてた。

　そしたらハートが付いた、星だけのレビューも付けてもらえた、嬉しい。ソッとしておいてくれてる感じが居心地良い、すんごい嬉しい。お名前に見覚えあるかも、嬉しい。

　文字のあるレビューも貰った。プロの方かと思った、なんかすんごい上手いの、消されてなければ一番最初のレビューだから見て、私のよりレビュー見て、すんごいから。こんなん本とかに付いてるやつじゃん、凄い方もいるのね。

　ありがとうございます。読み返しってするもんだろうな、いい加減に行った方が良いんだろうな、もうちょっと待ってくれるかな、自分勝手だけど書きたくて仕方ないです。

　後はゲームのやつ、あれやる。

　『誰にも負けない、あなただけの突き抜けた発想をテーマにした、1万字以内の短編小説』なんて募集のハードル高いけど、要するに『好きに書け』で良いんでしょ。しかも『逃げる』部門あるわよ。

　だったら出すわ、どうしていいか分からなかった物があるわ、確かカクヨムコンって略されてる募集の一万文字の短編用に書き始めて、こりゃないわって止めたやつ、自分だけが楽しいやつ、あるわ。

　そんなこんなでアチコチにポイポイ出してるから、何か結果が出たらここまで読んでくれてる方は｢ワシが育てた｣って言って良いですよ。

　何かの縁で読んでくれてるそこのアナタ、いつもありがとうございます。大好き。こんな気持ちになった夏の夜、いかがお過ごし？