なんですか〜〜。この微妙な理乃さんとの会話。
もうジレジレしてくるじゃないですか。
作者からの返信
アメ様コメントありがとうございます。
すでに気づいている方が読むと、焦れったくなるような仕掛けですね。
気づいていなくても、なにがしか感じるものもあるでしょう。
「似ている」ってよく使う言葉なのですが、女性は変化に気づきやすく、男性は変化に気づきづらい。
そして警察とくに刑事はまだまだ男性の職場です。
それが「結」で一気にまとまります。
この勢いだけは一気書きした熱力が出ているかなと。
まあ会話文主体でぐいぐい読ませる仕掛けにしているので、第七章からはあっという間に一話が終わる展開となります。
真相が明かされるまで焦らしていく所存です。
……このまま無事に紡木さんと上手く行けばいいのですが……。
しかし、二人が睨みを効かせてくれたお陰で色々順調に行ってますねえ……梨乃さんの部屋へ上がらなくて正解ですね。
作者からの返信
水守風火様、コメントありがとうございます。
紡木さんとは順調にいってほしいのですが、それでは物語は八万字で終わってしまいます。
明日の第24話で物語を転ばせます。そこから怒涛の会話責め。
「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きているんだ」な展開になります。逆の意味でですが。