新人賞・コンテストの中間選考の結果発表が載った雑誌やそのコピー・スクショ

 モチベーションを上げるための必須アイテム。なんだか恥ずかしいので書くのを躊躇っていましたが、私には大事。たまにちらっと見ては気持ちに火をつけています。


 自分の名前が出ているものもそうですが、より「頑張らねば」となるのは知っている人の名前があるもの。ネットで知り合い、メールのやり取りやチャットをしたという関係の人もいれば、ただただ、こちらが一方的に名前を知っているという人までさまざま。


 昨今はカクヨムさんのような小説投稿サイトで作品を読むことができたりするので、この人の文章好きだなぁ、などとなっている人の名前を見かけると「獲ってほしいなぁ」となります。


 と、こう書くと、さも筆者がいい人のように感じるかもしれませんが、実際は……

 一番、気合いが入るのは「悔しい、なんで自分の名前がないんだ! 今回は絶対にいけると思ったのに! 一次もかすらんだと! 選考委員の目は(以下、自粛)」となっているとき。それがいいのかどうかは難しいところ、というか、いけないのでしょうが。

 どうも私は妬みや悔しさや怒りといったネガティブなものに突き動かされる傾向があるようです。反省。


 さすがに雑誌まるまる一冊は持ち歩けないので、結果発表が掲載されたページを写真に撮ってスマホで観たり、主催者のサイト上にあがっているものはスクショしたりしています。スマホって本当に便利です。

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