耳栓


 〆切間際はポモドーロタイマー動画を再生しながらの作業が多いです。ただ、イヤホンをしたまま、ずっと音を流していると耳に負担がかかるのが難点でした。

 この問題を解決してくれたのが耳栓。ずっと興味はあったのですが、学生のときに使っていたものにあまりよい印象がなく、なかなか購入に踏み切れませんでした。耳の穴に触れるガサガサとした感触が個人的に受け入れにくかったのです。

 ところがサウナ用にと購入したものが以前と比べ物にならないほど進化していました。これなら気持ち悪くないぞ、と小説を書くときにも使うようになりました。人間工学に基づいた形状とのこと。

 コロナなどのこともあり今は使っていませんが、コワーキングスペースを利用するときには音漏れしていないか周りに気を配る必要があります。当たり前ですが、耳栓ならば音漏れの心配はありません。

 執筆がはかどっているときに、ついつい打鍵音が大きくなっていないかは注意が必要でしょうが。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る