A5のルーズリーフ
ネタ帳、アイデア帳ですが、しばらく大学ノートを使っていました。今、売っているのかはわかりませんが、無印良品の茶色の表紙のものを愛用しておりました。
現在はA5のルーズリーフタイプのものを使っています。
私は書く出版社が主催している新人賞に投稿するために作品づくりと、カクヨムさんであれこれと書くのを両輪として創作活動をしております。
基本的に新人賞ごとにノートを切り替えます。郵送やWEB応募を終えると、ルーズリーフをバインダーから外してまとめて封筒に保存します。
新たにチャレンジする前には、手書きで募集要項の大事な部分(〆切、規定枚数、○字×○行などの書式、中間発表などの予定、梗概の有無などの注意事項、選考委員、賞金など)を書き写します。「第○回 ○○賞」という表紙のようなものをつくります。
このノートを常に持ち歩くようにしています。あまり褒められた話ではないのかもしれませんが、職場にも酒場にも持って行きます。常時携行のためにはサイズが肝心。A5だと大学ノートよりも小さくて、ちょうどいいのです。
気に入っているのは、KOKUYOさんの「Campus ルーズリーフ ドット入り さらさら書けるタイプ」。筆者が学生でバリバリ、ノートを使っていた頃、ドット入りなどという便利なものはありませんでした。あったかもしれませんが、私の身近にはありませんでした。
このドットが超便利です。ミステリにつきものの見取り図を書くときに、大変、重宝します。
さらさらタイプと別に「しっかり書ける」タイプも展開していますが、なんとなく、さらさらタイプを使い続けています。
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