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概要」への応援コメント

  • やめてー!脚注!!

    やだ、こっちでコメントすればよかったです!
    笑いすぎて涙が出ました。

    コメディを目指してなかったら、本当にごめんなさい…

    作者からの返信

    邪道でしょう(笑)。でも、清水義範先生のまねをしたかったわけではないです(脚注だけの小説を書いた人です)。
    回顧録に脚注をつけるスタイルにした理由はいろいろあるのですが、いちばんは、歴史書のパロディーを書いてみたかったからです。
    歴史書の脚注を読むのが好きなので、それを自分でも書いてみたくなったのです。「ガリア戦記」「内乱記」「蜀志」あたりの。脚注で、本文にツッコミを入れたり、本文より長い脚注を書いたり、俗説や異説に言及したり、などなど。
    麒麟屋さんにイメージしやすいように書くと、『本城惣右衛門覚書』に、江戸中期の人が脚注を書いたような文章を書いてみたかったのです。
    それで、だれも読まないだろうなと思ったら、けっこうな人が読んでくれていて、書いた本人がびっくりしています。