舗装された道 最新章
舗装された道 最新章
少しの疲れを感じた朝だったが
準備を済ませた。
宿から出立だ。
既に、
3人は護衛として出かけている。
今いるメンバーがここにいるのは、
港街への別の依頼をこなした関係だ。
高ランクの魔物を撃退し、無事求められた荷物を届けた。
休みも大事。
ゆっくりひととおり旅に出た後になる。
末尾のグループで
日程が決まっている旅になる。
ここまで来れば慣れたものだという商人が多かった。
舗装された道
全く魔物が出ないということもなく、
助けも求められる町や兵が立つ
昼近くになるかもしれないとも聞いている。
待機組みなのだ。
キースはのんびり本を開いて読んでいる。
「セリ、お茶。」と言われたので
自分の分も淹れた。
既に飲み終わり、手持ち無沙汰、
当然と言われるロードの膝の上。
なぜ?と問うのも面倒になる。
タグのような
冒険者のタグと一緒にして、首からかけている。
魔石が黒く
印象を操作できると聞いた。
その効果に実感はなく
少し重くなった首元をきにしていた。
後ろから
舐められるまで。
耳を執拗に舐める
固まってしまった。
なぜ?どうして?なんで、舐めるの??
プロポーズというものを受けた
その証をするという、左耳に。
驚きに動けない様子に笑いだす男。
楽しそうですね?
照れなのか赤くなった顔も拭えないかと、
舐められた耳を拭いた。
イジワルだ。
会話を試みる。
この身につけるよう言われたプレートについて聞くことにする。
た
第一印象、雰囲気を
闇魔法の域だな。
俺には
近いからかもな。
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