面白かったです。
歴史物は好きです。
埼玉出身ですので、小学生のころに行きました。
さきたま古墳群。40年以上前ですね。校外学習です。
そのころはまだあんなきれいな公園ではなかったです。
今は整備されていますね。
なぜ知っているかというと
娘が産まれてからも、あと一昨年だったかな
2回行きました。桜も多くていいところです。
「埼玉にも古墳があるんだ…」と妻も娘も驚いていたので
埼玉県民以外にはあまり認知されていないのかと思いました。
ちなみに吉見の百穴も埼玉では有名ですが、これもあまり
知られていないですね。
行くと面白いし、撮影でもよく使われているのに。
丸墓山古墳へ続く道が石田堤のあとでしたっけ…。
今調べたら、石田堤のあとってまだ近くにあるらしいですね。
見てみたいです。
のぼうの城の映画もまた見たくなりました。
作者からの返信
@J2130さん
シンパシーいっぱいのコメントと星までありがとうございます🙏
埼玉のご出身でしたら隠れた名所をよくご存知ですよね? 折を見てご教示くださいませ。
わたしは家族が埼玉の住人なので、かなりの埼玉愛があります(笑)。地味豊かで広々としていて、とてもいいところですよね😊
さきたま古墳公園、世界遺産になるだけの価値、十分にあると思います。
別作にも星を賜りまして、重ねがさねありがとうございます。
編集済
実は私、戦国ですと……紀之介こと大谷刑部さまがドツボなのです(〃∇〃)
なので、当然(笑)三成さまも好きです。
知的で克己的でちょっぴり不器用なイメージです。そんな所が乙女心をくすぐりますね。
そうなのよ! と所々頷きながらとっても楽しく読みました♪
【追記】
分かりづらく書いてすみません💦
「知的で克己的でちょっぴり不器用な所」は、私の三成さまのイメージでした。
吉継さまは、義の智将。そして誠実で落ち着いた大人のイメージです。分かっていない事が多い所も想像力を刺激するというか^^;
作者からの返信
碧月 葉さん
ご丁寧な応援コメントに星までありがとうございます🙏
そうですか、吉継さまが乙女心をねえ😊 わたしは判官贔屓といいますか、いじめられがちな人に味方したくなります。
年末のご挨拶作のつもりで書かせていただいたので、楽しいと言っていただいてうれしいです。
秀吉による小田原城攻めは、
実際にはかなり危ない側面があった様です。
包囲側の人数が多すぎ、兵糧が不十分で、末端の兵士が
空腹に喘いでいる様子が記録されています。
北条側が山中城等、箱根にもっと兵力を割き、ここで
徹底的に防戦した上で、もっと長く籠城を続けていれば、
秀吉の撤退の可能性もあったらしいのです。
そもそもこの時代、大軍の兵站に関するシステムは
整っておらず、持って来た兵糧が尽きたら撤退というのが
普通で、後から後送してもその能力が低い為に、
何十万という軍勢を食わせる事など不可能だった様です。
万を越える兵力の兵站が出来て来るのは、
西洋でもナポレオン戦争の頃だそうです。
後の朝鮮出兵もこれで失敗していますしね。
作者からの返信
白狐姫と白狐隊さん
ご丁寧なコメントと星まで、まことにありがとうございます。
仰せのとおり、ひと口に5万と言いますが、この数の兵士を食べさせるだけでも大変なことですよね。将兵の働きをよくするため、その場で即座に論功行賞をと、褒賞の金銀まで担がせて行ったそうですが、何をするにも徒歩の時代、気の遠くなるような話ですね。貴重な歴史譚をうかがい、ますます興味が湧いてまいりました。
いやもう、なんというか‥‥
ほんと、どストライクな作品でしたww
でもレビューの言葉が思いつかない!
あとでまた来れればその時書きます!
あ~あ、忍城、水攻めしないで○○で攻めちゃいましたよ。
がさつな男って嫌われますねぇ(*ノωノ)
★10個くらい上げたいですが、残念
作者からの返信
天のまにまにさん
過分なお言葉、畏れ入ります。
まことに遅ればせに司馬遼太郎さんの『播磨灘物語』を拝読して、水攻めの実態をつぶさに知りました(書く前に読めよという話ですが(笑))。
拙い作をご高覧賜り、そのつどのコメント、本当にありがとうございました。