[詩]

(仮名)

目に見えないものへ

目に見えないものは目で見れない

見えないものは難解だから、より一層丁寧に耳を傾け、目を閉じ感じ、向き合いたい

好きを目の前にすると心がフワッと華やぐ感覚がする 

この一瞬を逃さず大切に想いたい

からだ中、好きを張り巡らせたい

誰にも見られないものだから、自分だけが大切にできる

それはとっても素敵な事のように思える

いつまでも大切に、想いたい

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