第3話「ふと、気持ちが落ち込む時」への応援コメント
とても共感したので、コメント失礼します。
書き殴る、私もよくやります。その紙が、自分の暗い気持ちを少しずつ、濾紙みたいに、吸い取ってくれるんですよね。それでだんだん落ち着いてくる。
そんなふうにして、なんとかしてまた明日を迎えるっていうこと、あります。
ある意味、自分に吐き出しているのかもしれませんが、中に溜め込むより、ずっと楽ですよね。
作者からの返信
山路 つぼみ様
コメントありがとうございます。
濾紙という例えが素晴らしいですね。悪いことを吸い込んで、良いことを残してくれるイメージがわきます。
嫌なこと、悪いことはその日の内に吐き出して、また明日を迎えることができれば最良だと自分も思います。
自分を相手に書いているようなものかもしれませんが、結局のところ良いことも悪いことも全部受け止めるのは自分だと考えています。誰かを相手に思うことをぶつけてもしょうがない、負担をかけてしまうぐらいならば書き殴る方がましかなぁと。
共感いただけて何よりです。
第7話「独白」への応援コメント
はじめまして。井上和音と申します。
就労移行支援事業所は障害者にかかる税金をぼったくるためのビジネスに過ぎません。障害者を商品として捉えています。
本当に就労のことなどを考えているならば、精神科のソーシャルワーカーやハローワークなどの行政の力を借りることをおすすめします。
同じ精神障害者として、なんとか時代の荒波を乗り越えていきましょう。
作者からの返信
井上和音さん、初めまして。寿 丸(ことぶき まる)と申します。
お読み頂き、またコメントありがとうございます。
すでに就労移行支援事業所のことは過去のことになりましたので、今はもうなんとも思っていないというのが正直なところです。そういう場所があることの必要性について語る舌は持ち合わせていないのです。必要だと思えば利用すればいいし、必要ないなら利用しなくてもいい。
私は利用してみて、良くも悪くも勉強になりました。
今は就労できるかどうか怪しい段階ですが、ソーシャルワーカーに相談してみるというのはひとつの手としてはアリかもしれませんね。
お互い、なんとか生き抜きたいものです。