事故
やってしまいました。山道で考え事をしながら運転してしまって、オーバースピードでカーブに突っ込んで、曲がりきれずに土手に乗り上げて(多分切り株でジャンプした)、横転。あと数十センチ左だったら多分横転した時に電柱にぶつかっていたし、数メートル左だったら崖下に転落してたと思います(ガードレールがない場所でした)。横転した車内からどうやって脱出したのか、今でも記憶が曖昧です。運転席側の窓が開いていたので(基本的に、自分は運転する時に窓を開けません)、多分窓を開けてそこから出たのだと思います。
完全な自損事故だったことと、ぶつかったのがコンクリートの壁やら電柱じゃなかったので、事故の規模の割に損害が最小限だったのは幸いでした(と言っても、車は買った時より高い修理費になるとのことだったので、廃車にせざるを得ませんでしたが)。身体も軽いむち打ちと首痛になった程度で済みました。とりあえず、相手が居なかったのが本当に救いです。対向車が来てるタイミングだったら……、と思うと、今でもゾッとします。
また、事故現場では通りがかりの方々にたくさん助けていただきました。レッカーの業者さんや警察の方にお世話になったのはもちろんですが、携帯の充電がピンチだった(警察や保険会社への連絡が必要だった)中で、モバイルバッテリーをいただきましたし、警察が来るまでの交通誘導など、本当に知らない方々に助けて頂きました。気が動転している中でしたので、本当にありがたかったです。
地域柄、運転しないわけにはいかないし、クルマ好きとしても運転し続けたい思いはあります。今後はより一層気を付けて運転したいと思います。皆様もどうか、運転する際はお気を付けて。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます