第30話 勧告
隣の村と険悪な関係になったが、自警団を壊滅させたので、むこうが何か仕掛けるのは、いまは何もできないはずだ。
というか、自警団ないので、魔物から襲われたら、終わりだと思うが。
相手が先におかしな事をしてきたので、報復をしたことを強く主張した。やり過ぎだと非難された。
「文句があるなら、かかってこい。」
って、言い放つと、沈黙した。
「こんなときだから、こそ助けあいが、必要だろう。いっそのこと、俺の村と合併しないか?」
さらに、失礼なことを言ってみた。
隣の村は、防衛力が、消失したので、まぁ、俺のせいだけど。いわゆる、マッチポンプだ。
背に腹はかえられぬ状況だったので、本当は、嫌だと思うが、隣の村と合併することになった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます