第55話 八月の君はあまりにも綺麗への応援コメント
なんと言うか……ドキドキしました。
恋の区切りをつけた先にあるのは、友情なのか。それとも。
この物語を読んでいると乗り越えた先には、実は友情や恋心と片付けたらそれは薄くて。もっと人としての生き方を見る気がします。
人間関係って変わっていく。悪い方向に変わる時もあれば、良い方向にも。そのきっかけを女の子たち二人は得たんだろうかと思いながら読んでいました。
作者からの返信
あああああご感想痛み入ります……
感情って複雑なんですよね。
僕らや彼女ら問わず、きっと世界中の辞書をひっくり返したってどこにも単語として載ってない複雑な思いを日頃から抱き続けているんだと思います。
言葉にするのは難しい、でもどことなく理解や共感を覚えてしまうような……それをいつか彼女達はきちんと声にしてくれるかもしれません
これから彼女達の口からどんな言葉が紡がれていくのかは作者の僕自身まだまだ不明ですが、今後ともそんな彼ら彼女らにお付き合いいただけると幸いです
改めてご感想ありがとうございます!!!!!!!
第45話 夏風が想いを浚ってへの応援コメント
思い出がつまった場所。ノスタルジー。物語の主人公って簡単に背中を押しちゃうけど、そんなに単純じゃないなぁ、と。
大切な場所をキャンバスに丁寧に描く。抽象的ですが、そんなイメージを持ちました。
作者からの返信
ご感想ありがとうございますっ!
立花君はあくまでも自分のことを「脇役」だと思ってます。
だからこそ背中を押すべきなのか否か、そこに彼の苦悩が表現できればと思っているので、今後ともお付き合いいただけると幸いです
第44話 転がる先を知らない真珠への応援コメント
今日、一気読みをしてしまいました。主人公は、決して主役ではないのに。脇役なのに。こうも巻き込まれていくのは、優しさから、なんでしょうか。
確かに恋の終わりを目撃したワケなんだけれど。その恋でおしまいというわけではなくて。なんとなく、次の恋を予感させる気がします。読者の勝手な読み間違いかもしれませんが。
次回、女の子二人がどんなトークを見せてくれるのか。今から楽しみでドキドキしてしまいます。
作者からの返信
ご感想大変うれしく思いますっ!!!!!!!!!!
恋の終わりはいつだって新しい世界の第一歩。「負けヒロイン」さんの物語もぜひそうあって欲しいっ。そんな思いがこのお話を書き始めたきっかけでもあります。
是非今後ともいろんなヒロインたちのこれからにお付き合いいただけると幸いですっ!!!!!!!!!!
第58話 果ては未だ見えずともへの応援コメント
毎回この作品で思うのは、立花君の位置。本当に辛いと言うのとは少し違うかもしれないけど。でも見続けることの切なさを感じてしまいます。
でも気持ちを蓋にすることも違うし、と。やっぱり毎回色々考えさせられて。
立花君も幸せになって欲しいなぁ、とは一読者の些細な願望。