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  • 元山の話への応援コメント

    タイトルの「きょう」に、「今日」や「凶」や「経」などという字を当てられた作品がありましたが、何なのかよく分からないものとしての「きょう」というのが面白かったです。個人的に、漢字を当てるならば「狂」かなぁと思います。
    実話怪談風というのも、私の好きな題材です。元山さんが、誰かに話したいという気持ちで言ったというよりも、自身の懺悔のように聞こえたのも、印象的でした。
    昔からその土地に根付いている風習や独自の職業にも、意味があるのですよね。それを疎かにしたら、恐ろしいことが起こる……ストレートな因果応報が、より一層不気味さを感じます。

    最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

    今回も素晴らしいレビューまでいただきまして、どうもありがとうございます!
    確か当時、ひさしぶりに実話怪談風のものが書けて楽しかったなぁと思った記憶があります。お題が「きょう」と平仮名だったので、解釈の幅がかなり広くなり、面白かったです。「狂」も「凶」も「恐」もあてられるというのがいいですね。
    ホラーらしく、不気味なものに仕上がっていれば何よりです。

    余談ですが、この『きょうを読むひと』の設定を流用して、初めて十万字超の長編を書くことができました!ありがとうございました!

  • 元山の話への応援コメント

    これは仕掛けた人がいるってことですよね?
    元山さんの父は誰かに恨まれていたのかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!仰るとおり、作中では明らかになりませんでしたが、どこかに呪いを仕掛けた人物がいますね。同業者とか実は愛人がいたとかいくらでも設定できるのですが、実話風にしたかったので不明とさせていただきました。

  • 元山の話への応援コメント

    うわー、俺もこれやりたかったっすぅ(泣笑
    きょうを「凶」と読んでやるやつぅ。

    いやでもこの、よみごの話。
    面白かったです。
    本当にどこかの地方で、隠れて受け継がれているような
    そういう妖しさとヤバさをはらんだお話でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    そう仰っていただけると嬉しいですね〜「凶」がハマってよかったです!

    実話怪談っぽいものを書きたかったので、どこかの地方に本当にいそうだな…と思っていただければ最高に嬉しいです。お楽しみいただけて何よりです!