第18話 保険会社の外交員の女の子とヤッた

  25歳 某保険会社の外交員。お互いの仕事がおわって、待ち合わせした。ちょっと遠くの、言われた駅で、初めて会って、ご飯を食べた。どうやら面接されたらしい。次も会うことになった。どうやら、面接試験は合格したようだ。次に会うときは、最後までだ。というか、その日もそのまま、ラブホでよかったのに。


  次に会ったときに、もちろん、セックスした。避妊はちゃんとした。そういう条件だ。初めて会う女の子とは、ゴムはするよ。やっぱ、リスクあるんで。


 とにかく、大きかった。胸がとくに。Fカップだった。かなりエロかった。枕営業してないって、言ってたけど、本当なのかは、わからない。男だったら、絶対、やりたいだろう。顔もかわいいほうだった。騎乗位が良かった。巨乳の騎乗位は、迫力が違う。嘘じゃないよ。これは、本当だよ。


 やはり彼氏もいる、ほかに2人もパパいるみたいで、単なる淫乱ビッチの性欲モンスターだった。


 ほかの子とのバランスを考えて、値下げ交渉したら、あっさり切られたよ。ちょっと高いと感じたんだ。仕方ないね。ちょっと失敗したなって、思ったけど、ほかに男がいるの、はっきりと言われるの、あまりいいとは思わない。いても、いないって言うの、嘘だけど、マナーだよ。やっぱ、嫌だからね。


 ほかのパパのほうが金払い、いいんだよ。でも、あなたが1番安くしてるのに、


って、言われた。


それは、喜ぶべきだったのか、よくわからないけど。まぁ、どうでもいい。



 ぼくなら、ほかにセックスするひと、いない、あなただけだよって、言うよ。当たり前だ。


男だって嘘つきだ。






 このお話しはフィクションです。現実世界のお話しではありません。完全なる創作です。リアリティは追求してるけど、妄想だよ。


次でいよいよ最終回です。

あとは番外編とあとがきを公開して、終了です。

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