第17話 若妻とヤッた
2回目に会った女の子のはなし、すっかり忘れてた。
一度限りだったし。ふつうの素人だった。すごく美人だった。カカオで、仲良くなった。
会いたかったので、すごく高い条件を提示した。
ただ、なぜかあそこが、狭くて入らなかった。それなのに、、
最後まで、してないのに、、
約束したお金は、きえた。約束を守る漢だからね。漢字の漢と書いてオトコと読む。紳士だからね。エロいこと出来なかった。エロ紳士失格だよ。
悲しい記憶だったので、もう完全に抹消はされていた。
別20は、かなりの美人の女が、かんたんに股をひらく。そんな魔法のフレーズ。もうそんなことしてないよ。ほんと初めだったし、相場感が無かったの。バカだった。惨めだ。
財布も空になり、ほんとの虚しい感情がかわりに手に入る。
ま、そんな大金を払っていい、価値のある女はほとんどいないね。
このお話しは、フィクションです。これは現実世界のお話しではありません。
あとすこしで終わりです。
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