第8話 長く続いた女とヤッた

 22歳の会社員、とあるお店の販売員の女の子。

 以前にこういう関係の男性がいたが、いまはいないと。ほんとかな。少しだけ川栄ちゃんに、似た可愛い女の子だった。やっぱ、芸能人に、似てる子だと、ちょっと変な興奮ある。わかるかな。そこまで、川栄ちゃんが好きってことはないんだけど。


 カラダの相性も、性格も良い女の子だった。

毎月1回は逢う関係だった。スタイルもよかったし、エロかった。たまに、セックスなしで、ご飯にも行くこともあった。セックス以外で会うことは、ほとんどない関係だったはずなのに。


 とてもイキやすい女の子だった。たまにゴムしないときもあった。いつのまにか、パイパンにもしていた。いまでは、無毛、パイパンのほうが、かなりいいと思ってる。まぁ、そのほうがふつうにエロいよね。大人のオモチャ、バイブで、遊んだりと、とてもよかった。


 ただ婦人病の病気になってしまい、会うのは、もう控えたいといわれた。体調のよいときに会ったりと会う頻度は少ないが、たまにあってもいたが、今度、手術をするし、性行為も医者に控えるように言われてるので、もう会えないと言われて、長く続いた関係は、簡単に終わった。


 呆気なかった。好きか、嫌いかで、言えば、すこしは好きだったかもしれない。気に入ってたんだけどなぁ。



 いつになったら、自分に彼女は、できるのかしら。





 このお話しはフィクションです。現実世界のお話しではありません。


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