第42話 「壮大な中華ファンタジー、ついに③がスタート💛」

本日のピックアップ1作

「③ 天界より落ちた少女の髪は真白く、恩寵の衣を纏って、中華大陸をさまよう(再び慶央篇)」真田 奈衣さま

https://kakuyomu.jp/works/16816927859326305676



書き手には。

『この人に読まれても恥ずかしくない物を書く!』というひとがいるといい、

とパンダは思っています。

書き手の指針となる人。

闇夜でつまずいても、かすかな明かりをともしてくれる灯台のような人です。


さいわいパンダの場合、多くの仲間が明かりをかざしてくださっていますが。

なかでも古くからのお付き合いになる 

「師母さま・真田奈衣さん」こそが

一点のブレもなく、パンダを導いてくれる人なのです。


奈衣さんは詩人です。

非常に美しく、緊迫感のある詩を書かれます。

同時に、大河中華ファンタジーの書き手でもあります。


「天界より落ちた少女の髪は真白く、恩寵の衣を纏って、中華大陸をさまよう」は、奈衣さんが丁寧に紡ぎあげている、壮大なファンタジー世界です。

パンダは。

シリーズ①から読ませていただいております。

②は、2021年の終わり近くに完結しました。

①は、2020年に完結しました。

つまり、1年に1作ずつ。まるでアガサ・クリスティのように奈衣さんは作品を仕上げているのです。


なんという堅実な書き方。そして壮大な物語を引っ張っていく文章力と構成力。

感服するしかない。

ちなみにパンダ、シリーズ①の完結に当たり、こんなレビューを書きました。

『公開と同時に連載を追い「終わらないで!」と作家にお願いしました(笑)』


みっともねえ(笑)

しかしそれが、偽らざる心情でした。

そしてシリーズ②が完結するときも寂しかった。が。これは奈衣さんが「③の構想があります」と書かれていたので。

ぶっちゃけ、安心してた(笑)

師母様が「構想がある」っていうんなら、書いてくれるだろって(笑)。


そしてここに、シリーズ③がどうどうと公開。

ありがとうございます。



ってことで、パンダは安心して、改訂沼に沈んできます。

ごめんなさい、今日はコメント返もまだできてません (>_<)

改稿、すすんでないです。が。

何とかします。


ここで火事場のパンダ力を……!

って、ボケなくていい? この状況で(笑)??

がんばってきますので。

みなさまは佳き夜をお過ごしください。


おやすみなさい。パンダより、愛をこめて。

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