応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • おおっと、他とは別物な雰囲気の物語。
    気になりますね

  • このジャンルのものを、最初から最後まで読めたのは、はじめてです。


    紹介してくださった時に、「幸せしみないかも」とコメントを頂きました。
    しかし、応援コメントを読むと、
    一部の読者(きっとこのジャンルを読み慣れてる人)には幸せがしみていて、
    わたし自身の世界の狭さを感じました。


    ようやく物語の感想を書きます。
    まず、わたしのような初心者でも、おおよその意味がわかる戦闘シーンはすごいと思いました。
    くどい説明のようなものはなくとも、「きっとこんな感じかな」というのが、伝わるのは本当にすごいと思いました。


    次に、きつねとたぬきの小ネタが盛り込みが面白かったです。
    脱落しなかった要因に、こういう言葉遊び的なものが楽しかったのもあります。
    「KTNって何の略語だろう」と全く思わず、読み進めることができました。


    感動するということはなかったのですが、
    とても躍動感があり、楽しい作品でした!
    エンタメってこれだよな〜という読後感です。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    KTNはキツネ、ヨーコも妖狐ですね、アハハー
    エンタメといっていただけてホッとしております。

  • ごきげんよう、完結おめでとうございます、お疲れ様でした。
    そして素敵な掌編、ありがとうございます。
    ここまで深くしっかりと構築された世界観とミリタリー知識が融合した、緊迫のサイレントサービス同士の闘い、シリアスに展開するストーリーに大興奮でした。
    加えて、挿し込まれる乗組員達の会話、キツネとタヌキにまつわるピッタリで素敵な語彙が、もう何故かシリアスな雰囲気にも嵌ってしまって。
    最後、軍人同士でどこかで通じ合うものがあったのでしょうね、実戦とカムフラージュする、戦争へのヘイト、戦争の原因へのヘイト、ふたりの友情(少し百合っぽかったところも、もうツボでした!)。
    赤いきつねが冷たい関係を溶かして温める、優しくておしゃれなオチが、本当に嬉しくなるような素敵さでした。
    本当に素敵な物語、ありがとうございました。

    作者からの返信

    どうもありがとうございます。
    潜水艦SF、チャレンジしてみてよかったです。

    地球での人間たちの冷戦から、遠く離れた最前線で、ケモ耳軍人たちは思うところがあるんだとおもいますね。やはり。謀反をおこすわけじゃないのだけれど、やはり命を対峙させてる前線には国境を越えた何かがあるような気がします。

    あ、たしかにもう少し百合SFて路線もありえましたねー。φ(..)メモメモ

  • 潜水艦の知識がすごいですね。
    敵艦とか出てきて笑
    オリジナリティが羨ましいです。
    他とはひと味違った、ショートストーリーでした。

    作者からの返信

    どうもありがとうございます!
    潜水艦、出来心でトライしてみましたが、大変でした、、、

  • ごきげんよう、すごい迫力!
    文章での描写が難しい戦闘場面、しかもその中でも難易度は最高ランクだと(私には)思える潜水艦戦を、こんなに説明臭くなく、緊迫感とテンポを保ったままで描写できる文章力が、もう感動モノでした。
    しかも合間に挟まる、リアルなユーモアを挟んだ会話が素敵です。
    こう考えてみると、キツネとタヌキに関する日本の語彙というかイメージって、こんなに豊富でバラエティにあふれているんだなあと驚いています。
    デコイがどろぶねという名前で笑ってしまいました。
    さあ互いに浮上して敵艦のキツネさんとはお知り合いなのかしら?
    ドキドキしながら次回をお待ちしていますね。

    作者からの返信

    どうもありがとうございます!!

    出来心で始めた本作ですが、やはり潜水艦戦は私の手に余るほど高難度でした(汗)
    なんとかお読みいただけたようでホッとしておりますー

    狸、狐関係の言い回し、調べれば調べるほど出てきて、
    これだけでもなかなか楽しかったです。

    個人的には「狐の嫁入り」(=急なお天気雨)をどこかで使いたかったのですが
    エンケラドスはあいにく雨は降らなそうで、、、断念しました。ハハハハ

  • 続くのでしょうか?
    4000文字に納まっているのでしょうか?

     

    作者からの返信

    アハハハー ご心配おかけしております。あと1000字で完結します。たぶんっ

  • ごきげんよう、新連載、しかも嶌田さまのハードなミリタリー・サスペンスが拝読できるなんて、もう飛び上がって喜んでしまいました!
    きつねたぬき戦争、なるほどこれだからコンテストが、とあらすじを読みながら笑ってしまったのですが(赤いきつねと緑のたぬきは、西日本風、東日本風でお出汁が違うので嬉しいのです)、いざ本編を読むと、もうなんてハードな世界観なんでしょう、がっちりと固められたSFガジェット、ケモ耳の女性軍人、きつねとたぬきであることにまでしっかりと理論づけされている、これは本当に素敵ですよね、普通にSFですもの!
    赤いきつね、フォックス級なんてNATOコードに本当にあるような(なんか、あったような気がします、潜水艦じゃなかったですが)、しかも深海での潜水艦どうしの静かな、緊迫感のある戦い、まさにきつねとたぬきの化かしあい、次回も楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    どうもありがとうございます!
    ハードミリタリ風(!)のSF。コンテストをダシにして練習させていただいておりますので、お手柔らかに。アハハ〜。

    NATOコードでFはフォックストロット。ソ連の潜水艦でフォックストロット型というのがあるみたいですね。
    多分(かなり)粗があると思いますので、お気づきの点、ビシビシご指摘願いますー。

  •  面白いんじゃないでしょうか。続きを期待します。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    どうなることやらですが、引き続きよろしくお願いいたします!