応援コメント

第39話 追憶」への応援コメント

  • ついにその時が来たのですね。
    友に娘に口を噤んだこと苦しかったことでしょう。出来れば何も起こらずに過去へと封印できたら幸せだったかもしれません。

    白馬の王子様と言うにはあまりにも壮絶で深い傷を残しました。王子様はお姫様をこれ以上苦しめたくなくて記憶から消えようとしました。それでも繋がりは途切れなかったのですね。神様は何をさせようとしているのでしょう。

    残された時間は有限で、でも零ではありません。何が出来るのか。何が幸せなのか考えましょう。恋する乙女は諦めないはずです。

    作者からの返信

    音無 雪様
    いつもありがとうございます。

    語られる真実から目を背けたかったと思います。しかしそれでも彼との絆を確かめたくて、何かを掴みたくて手を伸ばすのですよね。

    「これ以上僕がいたら……」
    それを享受する彼女じゃありませんからね。

    恋する乙女の本気と覚悟を見せてあげましょう!