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2022年1月25日 20:37
乙女の覚悟見届けさせて頂きました。なかなかのものです。そして一緒に住むことを許すだけでなく彼の説得まで協力して貰えるご両親。わかっていらっしゃいます。大きな樹木には神が宿ると言われます。その神様の見守る下で伝える想い。きちんと見守ってくださいます。だから人は愛を伝えるときに木下を選ぶのかもしれません。本来悪とされる者達にまで気持ちを向ける優しさは素敵です。惚れますよね。乙女が「ねぇ知ってる」と口にしたとき次に紡がれる言の葉は本音をのせるのです。決して離れない。違います。離さないのです。照れもなく交わした接吻が何よりも今のふたりを表していて素敵な場面でした。
作者からの返信
音無 雪様おはようございます。いつもありがとうございます。もうひとりにしない。ご両親も説得して自分の想いも告げて、そんな覚悟が雪音さんから溢れ出したお話でした。神が宿る木の下で愛を囁く。きっと年輪の数以上の物語を見届けてきたのですよね。幼い頃の雪音さんに彼はどれだけ助けられたのでしょう。そして今も寄り添っている幸せ。やっと紡がれたふたつの糸は『決して離さない』という事ですね。素敵な感想をありがとうございます。
乙女の覚悟見届けさせて頂きました。なかなかのものです。
そして一緒に住むことを許すだけでなく彼の説得まで協力して貰えるご両親。わかっていらっしゃいます。
大きな樹木には神が宿ると言われます。その神様の見守る下で伝える想い。きちんと見守ってくださいます。だから人は愛を伝えるときに木下を選ぶのかもしれません。
本来悪とされる者達にまで気持ちを向ける優しさは素敵です。惚れますよね。
乙女が「ねぇ知ってる」と口にしたとき次に紡がれる言の葉は本音をのせるのです。
決して離れない。違います。離さないのです。
照れもなく交わした接吻が何よりも今のふたりを表していて素敵な場面でした。
作者からの返信
音無 雪様
おはようございます。
いつもありがとうございます。
もうひとりにしない。
ご両親も説得して自分の想い
も告げて、そんな覚悟が雪音さんから溢れ出したお話でした。
神が宿る木の下で愛を囁く。きっと年輪の数以上の物語を見届けてきたのですよね。
幼い頃の雪音さんに彼はどれだけ助けられたのでしょう。そして今も寄り添っている幸せ。
やっと紡がれたふたつの糸は『決して離さない』という事ですね。素敵な感想をありがとうございます。